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11月, 2022の投稿を表示しています

30、新しいテキスト!

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中2生・中3生は,今日明日で配布します📚 中2生の英語は, 今週木曜から中3のテキストに入る。 とは言っても, 中3テキストの最初の方は中2の英文法の復習が続きます。 助動詞,五文型,受動態など・・・ 焦らず,繰り返しながら定着へ。 中3生は入試に向けた自主学習用の教材を何冊か。 都立高校合格のために さらに強化していきたい理科・社会の問題集は全員に。 今年の中3生は,理社の「知識」量は悪くない。 資料を読み込んで解く問題や, 理科の計算問題の正答率を高めていくことが 残りの期間の課題。演習量を積み続けよう! 英数国は,個々の課題に応じて 僕がチョイスしたものを渡し,進めていきます。

29、火曜日の狙い

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毎週火曜日は, Wisdomの中2生・中3生の演習の日。 例えば中2生であれば, 毎週木曜日に英文法の新しい単元を扱って 翌週火曜日にテスト形式で復習。 毎週金曜日に数学も新しい単元を扱って 同じく翌週火曜日にテスト形式で復習。 また,英単語や理社知識などの小テストも火曜日に実施する。 つまり火曜日は, 個々の弱点を見つけて,その部分をもう一度教えたり 反復したりする日という位置づけ。 Wisdomの授業は, 中学校よりも進むスピードは速いけれど, 毎回,毎回どんどん進んでいくのではなく, 火曜日にじーっくり時間を使って定着,完成に持っていく。 もし火曜日の授業なしで,どんどん進めていったら, 塾生の英語と数学はすぐに「抜け」だらけになっていくと思う。 それぐらい大切なんです。

28、理解を深めていく!

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 先日の中3社会の授業で,正答率の低かった1問。 「インフレーション」という言葉を見て, 反射的に「上昇」を選んだらだめだよー。 インフレーションで上昇するのは,物価です。 物価が上がると,同じ金額で買えるモノの量は減ってしまうから, 貨幣の価値(僕はこれを「お金の強さ」と言うことが多いです。)は 下がっちゃうことになるんだよー。 国債と金利のところ(空欄「お」と「か」)が 正しく選べていたのは流石でした👏

27、スピーキングテストの問題が公表されましたね

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昨日の問題, 東京都の教育委員会のホームページにて 問題が公開されましたね。 問題 →  https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/files/esat-j/r4_script.pdf 解答例 →  https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/files/esat-j/r4_kaitourei.pdf どんな問題が出たか,昨日受けてきた中3たちからは聞いていたけれど, こんな感じだったのか。 PART Dは 「学校で食べる昼食は自分で選ぶべきか or みんな同じ昼食を食べるべきか」 という問題だった。 1分の準備時間ののち,理由つきで述べることが要求されているが, 理由で(英語以前に)どんな内容を述べるか すぐに思いつくかどうかというところで, 苦戦する子もいたのかもしれない。 スピーキングテストで苦戦したとしても, それは都立高の合否を決める1020点中の20点。 この20点を大きいと捉えるか小さいと捉えるかは 意見が分かれるところだけど, 手応えがどうであれ,切り替えて, 残りの期間は5教科の筆記試験のために最善を尽くしたい。

26、スピーキングテストを終えて

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本日3本目。 スピーキングテストは無事終了。 Wisdomの塾生の周辺には 特にトラブルなどもなかったようで一安心。 期末テスト明けからここまで スピーキングテストの練習をやっていて思ったのは, やっぱり普段から積み上げてきた 英語の力があるからこそ スピーキングテストでも色々なパターンに 対応できるということ。 形式に慣れるという意味では 最後のスピーキング練習も大切だけど, それはおそらく決定打にはならない。 やはり9割は 日々コツコツ身につけてきた 英作文の力,表現力で決まりますね。

25、お囃子かな?

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中学受験生は入試演習の真っ最中。 換気のために教室の窓を開けていると, なにやら外からドンドコドンドコ 賑やかな音が聞こえる。 今日は中学受験生と スピーキングテストを終えて これからやってくる高校受験生と, Wで頑張ります!

24、オンラインについて考える

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昨年度はコロナによる中学校の学級閉鎖や学年閉鎖などによって 対面授業が行えなくなったときには WisdomではZoomを使ってオンライン授業。 (今年は途中からある理由で別のアプリを使っています。) 中3生のメイン中学校が, 入試直前(2月はじめ)に学年閉鎖になったときに 数日間対面で授業ができなくなってしまったときのだが, そのときがZoomに最も活躍してもらったとき。 そのとき感じたのは, 受験直前の時期であればあるほど, 対面でなくてもオンラインでも, 生徒に力をつける授業をするうえでは大丈夫かもしれないということ。 単元の内容はすでにすべて教えきっているし, 生徒との人間関係もできているので, 対面よりもコミュニケーションの密度が 多少小さくなってしまったとしても, いつもの教室の空気感はつくりやすい。 また,生徒が解いた入試答案を 各自スマホでパシャリと撮って送ってもらえば, 対面授業と同じように 授業内でひとりひとりの答案の添削・アドバイスまでできてしまう。 ちなみに,対面の授業のほぼ同じように, 僕が生徒たちを当てまくるのもオンラインでも変わりません‼︎

23、シンプルになっていく

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本日3本目。 先ほどまで中3生はスピーキングの最後の練習。 細かな修正はあったが, 初見の問題にもスムーズに対応できていた。 明日は練習どおりできれば大丈夫かな? ESAT-J(スピーキングテスト)関連も明日にて終わり。 仮内申もまもなく出るので, 残りの期間は都立高と私立高の入試のことだけを考えていけば良い。 やることはどんどんシンプルになっていく。

22、英文音読拡大中!

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中3生に必須の課題として出している英文音読。 やってみて良いと思ったものは,やはり拡大したくなるのが人の情け。 12月から他学年の希望者にも拡大するという告知のメールを送ったら, 送信10分後に早速1名希望の連絡をいただきました♪ リスニング力,スピーキング力と, 英語に対する「瞬発力」を日常的に上げていく。 塾生が英語で突き抜ける塾にしていきたい!

21、集団指導?個別指導?自立型?

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巷にある塾は大きくこの3つに分けられると思う。 (どれが一番良いとかはなく, その子との相性もあるし, それぞれメリットとデメリットがあると考えています。) では,Wisdomは3つのうちのどこに入るのか? 「少人数指導」と謳っているので, 一応「集団指導」の部類に入るのだろうけれど, 毎回新しい単元の説明を終えて 問題演習に入れば, どんどん先に進めて発展問題に子もいるし, まだ理解が不十分な子に対しては,個々にフォローする。 解きっぷりを見ながら,ひとりひとりに個別指導という感じ。 中学生の定期テスト2週間前からは, 中学生は「自立型」に近くなるかな? 教えるというより,日々チェックテストの繰り返し。 (理解の怪しい部分は補講もする。) テスト2週間前からは毎日塾で勉強 というのは今回から新たに始めたけれど, これは100%やって良かった!と思ったし, これからも続けていくつもり。 (全体の得点の伸びだけではなく, 勉強体力がつくなどの副産物も大きいと感じている。 いや,長い目で見るとそれは副産物というよりむしろ(主)産物だろう。) つまり,Wisdomは集団指導・個別指導・自立型の 「いいとこ取り」をしているということ。 柔軟性が高いのが,小さな塾の強み。 枠にとらわれない,ルールに縛られないのがWisdom。 生徒のために良いと思ったら実行に移す。 日々進化し続ける。 一般的な個別指導塾と比べたときの Wisdomのデメリットも述べておくと… 曜日や時間をその子に都合に合わせるという点については Wisdomはその融通の点においては劣るかもしれない。 (曜日や時間が学年ごとに決まっているので…) 個別指導の塾から移ってきた子の保護者の方からは, 日時の融通がきくことを優先して個別塾に通わせていたけれど, もっと早くWisdomに移ればよかったと言っていただいたこともあります。 (僕にとってはとてもありがたいお言葉でした)

20、Wisdom全体の期末テスト結果!

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Wisdomの中学生コース全体の5教科合計の平均点 前回・1学期末 392点     ↓ 今回・2学期末 403点 今回は中3生だけでなく, 中学生コース全体でも平均400点を超えた。 Wisdomの中学生たちの「自走」「自学」の結果。 5教科合計で見ると, 入塾前から83点アップや69点アップ等, 「景色」が大きく変わった子も。 でも,まだひとりひとり上がる余地がある(上げる力を持っている)と確信しています。 まだまだ道半ば。 また次に向けて(中3生は入試に向けて)走り始めています。

19、中3期末テスト結果!

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結果が出揃いました。 中3生にとっての(学年末もあるけれど)実質最後の定期テスト, 5教科合計のWisdomの中3生平均は400点を超えました。 最後ということもあり,上昇幅は小さくはあるけれど, 全員が,5教科合計で前回より20点以上上昇! 入塾後4か月で数学の苦手を克服して47点上げたケースも。 試験前の,全員の日々の頑張りを見てきたからこそ, いっそう喜びはあるけれど, とはいえ,まだまだこれからが本番だから, 盛り上げた気持ちだけを残して,入試本番に向かっていこう。

18、音読日々継続

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中3生の英文「毎日音読」継続中。 自宅で音読,録音したものを送ってもらい, それを僕がチェック。 僕の中の基準が高すぎるのか, まだ送られてくる音読に満足できてはいない。 でも,ふと音読1日目の音声と 昨日送られてきた音声を聴き比べてみると, 確実に上手くなってきていることに気づく! そういうところにも目を向けるべきですね。 そして「毎日音読」は ESAT-Jが終わった後も さらに進化させて続けていく予定です。 あくまで,目的はESAT-Jではなく,英語力自体の向上。 ESAT-Jはきっかけでしかないのです。

17、英文音読 ESAT-Jに向けて!

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ESAT-J(スピーキングテスト)に向けて, 中3生には英文の「毎日音読」を課している。 英文音読を録音した音声データを毎日送ってもらい, ひとりひとりの音読を僕がチェックしているが 音読するときの区切り方や,読むスピードは良い一方, 文の強勢と抑揚が少し課題かなと感じる。 お手本のネイティブの音声をもっと聴き込んで, 「モノマネする」「なりきる」という意識が 必要かもしれない。 とにかく英文音読については, もう一段レベルアップさせなければな…! 「音読」は英語力を飛躍的に向上させる鍵となる。 英語を身体に染み込ませていこう。

16、テストも終わり

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この2週間は期末テストの範囲を何度も繰り返しながら 完成度を高めていく日々だったが テストも終わり,Wisdomの授業も通常モードに。 中2生は,久々に新たな単元の授業。 昨日は理科,感覚器官や神経系の話が中心。 テキストの内容をただなぞっていくだけの授業は面白くない!! たくさんの具体例を盛り込みながら, 日常生活や他の教科の知識と関連付けながら, やや難しいかなと思えることでも 触れさせていくことを継続することで 意識も学力も上げていくことができると確信している。

15、過程を観る

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解くスピードを上げていくことよりも、じっくり考えることや、図や式を丁寧に書き(過程が大切で、そこをきめ細かく指導するための少人数制指導です)、落ち着いて正確に解けるようにしていくことを優先することが日々の指導の中では多いです。必要なスピードはその後、多くの場合勝手についてきます。 — ウィズダム進学教室(練馬区武蔵関) (@juku_wisdom) May 12, 2022 目先の問題で正解できていることを褒めるよりも, 図や式が丁寧に書けていることなど, 問題を解く過程での良い部分を 本人に伝えるようにしている。 スピードは必要不可欠だが, Wisdomの考え方は,まず正確さ・丁寧さを優先。 解くのが遅い子は正答率も低いことが多いけれど, 最初にスピードを上げようとするのではなく, まず正確さを上げる。 そのためにひとりひとりの「過程」を観る。 正確さを上げたうえで反復練習を重ねることで, スピードも上げていく。

14、特別メニュー!

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今日から中3生は,期末テストモードから 受験対策モードに完全に切り替える(というか戻す)。 ただし,初っ端は特別メニューを。 そのうちのひとつは 11/27のESAT-J(都立高入試のスピーキングテスト)に向けてのもの, ESAT-Jについては,個人的に考えるところはあるけれど 塾生に対しては,できることはやってあげたい。 単なるスピーキングの対策をするのではなく, ESAT-J以外でも役に立つ リスニングや英作文の力の強化につながるように。

13、期末テスト最終日の前日

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石神井西中生は明日が期末テスト最終日。 明日の試験教科である 数学と社会の最終チェックのテストを準備をして 教室で待ってます。 最後の最後まで解きまくる!

12、不意打ち!

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昨日も,テスト前の中学生は 途中,夕食を摂りに一時帰宅をしながらも, 全員が戻ってきて,また自習。 周りの頑張る姿に刺激を受け,頑張るから 結果的に自分自身のその姿も 無意識に周りに刺激を与えている, 教室はそんな空間だった。 ところで, 日々繰り返される期末テスト範囲のチェックテストは 「予告あり」で実施するときと, 「予告なし」の「不意打ち」で実施することもある。 「予告あり」テストができていても しばらくしてから「不意打ち」でやってみると そうとも限らない…!! そろそろ忘れてきたかな~という頃合いに この「不意打ち」をお見舞いする(食らわせる)重要さを あらためて感じている。

11、期末テスト前日

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石神井西中生は明日から期末テストスタート。 Wisdomの中学生たちが自習している教室の雰囲気は, 日を追うごとに真剣さが増している。 そういう雰囲気をつくっているのは僕ではなく, Wisdomの中学生たち自身。

10、「つもり」を無くしていく

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勉強している「つもり」 覚えている「つもり」 解けるようになった「つもり」 ある程度時間をかけてやっているのに 結果に繋がらない子の勉強には,これらの「つもり」が多い。 問題集の答えを埋めるような「作業」になってしまっていたり, 間違えた問題での振り返りが欠けていたり, 完成途中で満足してしまい, 理解,定着までの繰り返しが足りなかったり。 ひとつひとつの動作の「目的」が無いとか, 「目的」が適切でないといったところか。 でも,そのような勉強になっていることに 自分で気づくのは意外と難しいのかも。 だから,本当に解けるようになっているか, 塾ではチェックの繰り返しの日々です。 やっている勉強が「つもり」になっていないか, 取り組みの成果を可視化して, 場合によっては勉強への取り組み方も修正することにもつなげます。

9、ポジティブシンキング

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期末テスト前の授業時間は, 試験範囲の内容の理解・定着のチェックの繰り返し。 チェックのプリントを全問正解でクリアーすれば, もちろんポジティブに受け止めるし, 9割できていて,1割程度理解・定着の不十分なところを見つければ, そのときも成長のチャンスだから ポジティブに受け止める。 教えるときに僕の気合も特に入る部分。 ネガティブに受け止める…というより, さらに僕が「介入」することになるのは, 試験前にもかかわらず「穴だらけ」のとき。 でも,そういうことは今回の期間中ほぼ無いのが, Wisdomの中学生のだんだん頼もしくなってきたところです。

8、定期テストに対するスタンス

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テストに「追われる」ではなく, テストを「待ち受けている」ようにすることが Wisdomの(僕の)基本スタンス。 まだまだ完全ではなく道半ばですが。 テストの得点が,もし同じだったとしても, 早くから取り組み始めて,きちんと繰り返した子のほうが, その後に残るものも大きい。 一方,「一夜漬け」では,その後に残るものもやはり少ない。 テストの点数,結果だけを見てはいけない。 毎回の定期テストに対して「一夜漬け」の子と, 普段から丁寧に下地をつくって テストを「待ち受けている」子では, その後に開く差はとても大きいと思う。 定期テストではとれているけれど模試や入試では結果が出ない, そういう子にはしたくない。 定期テストも模試も入試も,あくまで通過点。 それら自体を目的にすることもだめではないけれど, 学んだり,力をつけていったりする過程,機会,手段であるという視点も持ちたい。

7、空を見上げる

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皆既月食, 塾に来る途中で見てきたという子は予想以上に多かったです。 Wisdomに通ってくれる子には, 期末テスト前でも,入試の直前でも, 夜空を見上げて,星の美しさに気づく,そんな子になってもらいたい。 そのためには, まず僕がそうであるようにまだまだ精進します。

6、ラストスパートができるのは

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ラストスパートができるのは, それまで走り込んできた子だけ。 定期テストも入試も。 以前は,定期テスト直前に必死に対策をして弱点をつぶしていた生徒が, 今は,テスト一週間前の時点で,ほぼ弱点をつぶし切っていて, 気持ちにも余裕が生まれている。 そういう生徒の姿を,Wisdomを開いてから何度も見てきましたが, そのたびに「頼もしくなったな」と思います。

5、試験前の中学生を見ていて

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僕がやっている仕事は, 自分で勉強するうえでの下地をつくるお手伝い(これが普段の授業の目的の中心)と, 勉強の環境づくり,進捗のチェック。 この土日,定期テスト前の中学生の黙々と取り組む姿を見ていて, 彼ら,彼女らを伸ばしているのは その子自身なんだとあらためて実感。 (当たり前なのですが。) また,日々の保護者の方のサポートにも (塾に送り出していただき) 大変感謝しています。

4、中2 間違えがちな漢字BEST4

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期末試験範囲のチェックテストをやっていて… ・「勧告」・・・「歓告」と書きがち ・「疾走」・・・「疾」の中の「矢」を「失」と書きがち ・「簿記」・・・「簿」を”くさかんむり”で書きがち ・「半袖」・・・「袖」を”しめすへん”で書きがち チェックテストをしていて, 空欄や,あきらかにおぼえていなくて 苦し紛れに書いていることが少ないことはとても良いです。 努力のうえ,間違えておぼえてしまっているものは修正すれば大丈夫。

3、チェックテスト

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期末テスト前の授業時間は, 試験範囲の暗記系(漢字,英単語,理社用語)のチェックテストに 時間を大きく割く。 自分自身では勉強している「つもり」でも, 実際におぼえるべきことをおぼえていて 正確に再現できないと 得点にはつながらないので, このチェックテストはとても大切にしている。 取り組みが不十分であれば追試もする。 圧倒的な結果を出す生徒は知識で負けない。 その子自身がチェックテストに対して 真面目に準備をしてきても, 漢字や英単語などは 間違えておぼえてしまっていることも結構あるので, そこはひとりひとり指摘して 修正していくのも僕の大切な仕事です。

2、期末テスト前の授業

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Wisdomの中学生の授業,普段は英・数中心。 ただ,今日は期末テスト前ということもあり, 期末テスト範囲の理科の知識のポイント授業を。 まだテストまで10日ありますが, みんな,知識は細かい部分までかなり固まっていた印象。 「なんで静脈には弁があって,動脈にはないのか?」 「なぜ静脈の壁より,動脈の壁は厚いのか?」 という僕の問いかけにも答えられていました。 もしかして…ポイント授業やらなくてもよかったかな? と僕に思わせてくれるぐらいが頼もしい。 自学力,確実に上がっている! 残りの期間は「差がつく」もう少しマニアックな部分に しっかり時間をかけていこう。

1、前提

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関中は期末試験まであと4日。 石神井西中は期末試験まであと10日。 今日も中学生が集まってきている。 教室の雰囲気はとても良い。 聞こえるのは, サーキュレーターの音, 空気清浄機の音, ペンの音, ページをめくる音。 結果を出すうえで,絶対量が全てではないけれど, 絶対量の確保はやはり「前提」だと思う。