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1087、英検2級。

やはり 多くの生徒にとっては 特に2級で少しハードルは上がる。 でも なんとか合格! ではなく 余裕で合格できるような英単語力を。 この夏の高1・中3のテーマのひとつは ここになってくるかな。 2級レベル単語テストは1学期も週1で行ってきたけれど それだけない攻め方も。

1086、中3夏の英語。

今日,中3たちには話したが 夏の英語は 語彙と速読に注力する。 語彙は 高校受験を遥かに超えた圧倒的なレベルを 今年は中3たちと目指していく。 意外と苦戦しがちな 英検2級の最初の語彙4択問題も楽に解けるように。 あとはスピード。 ここまでは一切,スピード重視のことはやってこなかったが 夏は 難関校の試験時間に 徐々に自分の体を合わせていこう。

1085、Vもぎ100点!

一昨日初Vもぎを受けた子たちの 成績速報が見られるようになっていた。 今回も 英語100点 が!(偏差値69) 別の子で数学で偏差値67も! Wisdomでは去年の中3,つまり今の高1世代は Vもぎの英語100点は全く珍しくなかったが (Vもぎの問題だと完ストする子がWisdomでは出てくるから!) 今年の中3も早速,100点が出たね👏 昨日受けた子たち 英語も数学も3科総合も5科総合も偏差値60は超えている。 今年の模擬試験, なかなかいいスタートが切れたかもしれない。 まずは英数(特に英語)がとれているっていうことが 入試は大事だからね。

1084、レベル上がっている?

某都立高校。 今年の高1は今までと比べて 取り組ませる教材のレベルが一段階上がったようだ。 確かに,年々入試難易度が 上がっている感はあるし 学校の先生も 入学者のレベルが上がっているって もしかしたら思っているからなのか。 特定の教科で 全員を対象に 「難しめの」教材から課題出すっていうのには どうなのだろうと思ったりもするけれど。

1083、模擬。

今日何人か中3が初Vもぎ。 送られてきた自己採点が正しければ 今日受けてきた子たちは 英数は わりと戦えているのかな? どうだろう。 理社は予想していたけれど まだまだ これからかもしれないね!

1082、個別最適化とコーハート効果。

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ちょっと前ですが 3月,久々に母校で講義を受けてきたときに こういう考え方, 僕の頭の中にはあったけれど ちゃんと学問的に定義された概念としてあることは 初めて知り 目から鱗でした。 大学時代にお世話になった先生の講義でしたが 大学生のときにはこの概念は 学ばなかった…気がする。 特に高校生になると, 必要な勉強って高校受験のとき以上に 個々によって変わってくるから いかに学習を個別最適化していくかとか それこそ自学で乗り越えたりっていうことは 一番大事。 高校生には いろいろ個別に学習指針を示すことも多いです。 でも,仲間と同じペースで同じ勉強を 日々取り組む,みんなで頑張るっていうのも やっぱり意義は大きい。 その形は集団授業である必要はない。 完全個別最適化が全てじゃないんだよね。 高校部,この両輪は 引き続き,大事にしたいものです。