1384、全単語訳すこと。
和訳するときは 意地でも すべての単語の意味を全部日本語文に表すこと。 勝手に省略しないことを意識する そういう段階は 必要だと思う。 課題で出している和訳や, 授業中に言ってもらったり,書かせたりしている 生徒たちの英文和訳に触れながら思うことは 正確に英文の内容を掴む精度が低い人, まず英文にある全部の英単語を 訳していないことが多い。 英文読解力を左右する部分って 意外とシンプルなことかもしれない。 たとえば英文に Even young children can sometimes understand what adults really mean. とあったとして,雑に読む生徒だと 「幼い子どもは大人の言っていることを理解できる」 くらいにしてしまう。 でも実際には Even → ~でさえ young → 幼い children → 子どもたち can → ~することができる sometimes → ときには understand → 理解する what adults really mean → 大人が本当に言いたいこと と,それぞれ情報を持っている。 厳密にいえば,別に全部訳さなくても ある程度の正しい理解はできるのだけれど 理解するうえでの本質部分にあたる単語を 勝手に抜いて訳していまっている傾向があるんだよね。 だから書き手の言いたいことが正しく読み取れないから 英語長文での失点につながる。 難しい単語とか文法の部分だから飛ばしているのではなく 簡単な英単語でも無意識に飛ばして 自分の中に取り入れているという感じ。 そう思うことが最近増えてきたから ちょっと考えないとね。 正確な速読するためには ゆっくり正確に精読できるという段階は必要だから。