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8月, 2023の投稿を表示しています

365、関係ないんだよ。

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中2生 日々のチェックテストの合格率の差が そのまま,この講習期間でひとりひとりが得た力の差。 Wisdomのチェックテストで 一発合格ができるかどうかっていうのは 今の自分の学力とは関係ない。 やるかやらないか それだけだ。 塾に通っているだけでは 授業を受けているだけでは できるようになるわけではない。 自学によって 自分の知識をいかに定着させられるか 自分で解ける問題をいかに増やせるかである。 チェックテスト, クリアーまで,あと1問とか,2問で惜しいとか そういう感じではなく テスト用紙を見た瞬間に あー,勉強不足だね っていうのが一目瞭然 それが普通になっている子たち, さすがにまずいので 2学期,週あたりプラス1日塾に来てもらって 自学時間を増やすとか そういう「塾完結型」の仕組みを とらざるをえないでしょうな…!

364、「ふわっ」としてまま進まない!

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中2英語は受動態の2回目。 第4文型,第5文型を受動態にしたり byじゃない前置詞を使う受動態や 助動詞を伴う受動態が出てきたりと なかなか忙しい。 うーむ, その前提となる「第4文型」と「第5文型」については 1学期,一緒に勉強した子たちも かなり忘れていて 最初はそこの説明に時間をかけた。 夏から参加している子たちもいるし 明日は「文型」「助動詞」を もう一回叩き込む時間もつくろう。 「ふわっ」としたまま進むのは気持ち悪い…! もちろん 全部チェックテスト化して 2学期の初回にちゃんと復習できているか確認しよう!

363、走りきれ!

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夏期講習も 残りはあと2日。 まだ2日もある。 明日,明後日の2日間で 解けるようになった問題,覚えた知識, まだまだ増やせるはずだ。 夏の終わり 総まとめとか,総復習とかではなく (それもどこかで必ず必要なことではあるが) 中2はあえて新しいことをガンガン扱っている。 惰性を避け 毎日新しいことをたくさん吸収してもらい 最後まで全力で走りきる夏期講習とする。 今週は 英語は,比較・受動態。英語は中2の内容が終わりに近づいてきた。 理科は,ひたすら人体!人体!人体! 明日も,明後日も続くよ。ガッツリと授業+チェックテスト。 遠慮なくいかせてもらう。 君たちなら,きっとついてこられると思っているから。

362、助かった・・・!

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いやー,良かった。 残り4日とは言えども 夏期講習ラストスパートのちょっと慌ただしいときに 本部の教室の蛍光灯が切れた😨 一瞬,少し焦ったのだが 教室から歩いて30秒ぐらいのところにある小さな電気店さんで すぐに調達できたので 中3生たちが来る時間に間に合った…! 助かるぅー。 吉祥寺の大きな家電量販店や,善福寺の近くのホームセンターまで 足をのばさなくてもよかったんだね。 さーて 今日の中3の入試長文は Wisdomの授業で使うのは初めてだが 高校入試の英語の長文の中では 僕が10年ぐらいずーっと好きな,物語文を。 話の筋がほんのちょっと複雑なので 「どういうこと?」って自分に問いかけ続けながら 読み進めなければならない。 どれだけ読めるかな?

361、できるようになるまで,やる。

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差がつく部分ってやっぱりここ。 できるようになるまで繰り返しているかどうか。 前もって告知した小さな範囲の日々のWisdomのチェックテスト, 結果を見れば ちゃんと得点できているかどうかって できるまでやっているかどうかが むき出しになる。 それは,自学の力の要素のひとつでもあるけれど。 何周繰り返したらいいのか?とか,そういうのは,無い。 自分で100%完璧になるまでだよね。 それが当たり前にやっている子と,そうじゃない子で 日々差がつき, 月日が経つにつれて,その差がどんどん大きくなってくる部分である。 成績を上げていくうえで,それだけではないけれど まず第1段階はこの部分が大きい。 チェックテストを ”1発で”ビシッと9割程度とってクリアーすることが当たり前になってくると 見えてくる景色は変わってくる。 まずはそこからだよね。 (不合格の場合,追試は実施しているけれど 追試でのクリアーって効果が半減どころではないんだよね・・・) どんなに授業を受けても チェックテストで合格できないのであれば 塾に通っている意味はありません。 日々Wisdomのチェックテストの大部分を占めるのは 英文法の基本問題,英単語,理社の基礎知識などが中心。 このあたりをちゃんと完璧にして進むことがなければ 「自学」で,さらにいろいろな問題を解き進めていくことも難しい。 Wisdomの授業もチェックテストもすべて 最終的な自学のベースをつくるっていうことに つなげるためにあるものだ。 いかに基礎的なことを瞬時に,完璧に引き出せるようにしていくか そのための 仕組み を さらに強化していかなければなーと感じています。

360、この瞬間こそ。

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中3生はチェックテスト+入試演習+自学日。 今日はチェックテストは軽め。 夏の前半で進めていた英語の「夏期講習テキスト」のチェックテストでは 相当苦戦していた(得点が悲惨だった)単元も 英文法総復習 2周目 の 「冬期講習テキスト」のチェックテストでは ちゃんと克服している。 英文法のすべての単元の授業は6月までに終えてしまっているので 英文法中心の「夏期講習テキスト」も「冬期講習テキスト」も ひとりひとりが完全に自学で進めるという位置づけ。 塾の夏期講習の授業はALL入試長文だったから 一切,単元別の英文法の授業は行っていないし 苦手単元のフォロー・補講も何もしていない。 それでも 繰り返しになるけれど 自学でちゃんと苦手単元を克服している。明らかにね。さすがだ。 しかも,「冬期講習テキスト」も,そのチェックテストも 私立難関レベルのものであり,イコール高校レベルに片足突っ込んだようなもの。 それを生徒たちが「自分で」 何とかしている 。 それがWisdomの中3生たちである。 そういう力は絶対に必要だ。 高校受験,最後の最後は 完全に自学の力で通過せよ。 その結果,進学後の上位定着が待っている。 その後,都立の社会の模擬問題の演習をし,そこからはずーっと自学。 授業で扱った数学の復習用教材だったり 社会の都立入試対策のテキストだったり 社会の公民のテキストだったり そういうのを各自進めているようだ。 一番力がついているのは 僕が授業で喋っている時間ではなく 間違いなく この瞬間の積み重ねだ。

359、こういう道もあり?

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当たり前だけれど やっぱり内申点は必要。 武蔵野北 4と5が半々 豊多摩 オール4 井草 ほぼオール4 石神井 4と3が半々 保谷 オール3 相当ざっくりしているけれど これぐらいは確保して臨みたい。 大きくかけ離れていると やっぱり戦いにならない。 でも ”多少”足りない分は 本番でちゃんと挽回できる。 さて, 実力は上げられそうだが 都立上位校を受けられるぐらい内申を上げるのがどうしてもっ…て感じの子, まあ内申を上げることに見切りをつけて 私立を志望っていう考えも あるのかもしれないけれど それとはまた別の話として 都立を志望して 大学受験も視野に入れているっていう場合には こんなこと↓を視野に入れてみるのも「あり」? 定期テストには,もちろん本気で取り組み 内申点はできるだけ確保しようと頑張るっていうのと並行して ガンガン先取りして 中3の夏が終わるぐらいまでに 都立共通問題はちゃんと8割超えるっていうことを目指して勉強し 中堅校なら多分大丈夫っていう状態にする。 そのうえで 秋から冬は 英語を私立難関高校入試~高校レベルに上げていき できれば数学は数学Ⅰ・Aの先取りをし その結果 入学した高校で学年トップに入る。 うーむ。 そんなに上手くいかないのかな どうだろう?? 私立志望にシフトより,よい点もありそう。 目標を高く持つ たとえば 志望校を高く決めて勉強するっていうことが 僕はとても大事だと思っているけれど それだけが道ではなく 長期的に 高校入学後のことを視野に入れ 高い目標を設定して 中学生のうちにちゃんと取り組んでいくっていうのも 選択肢としては「あり」だと思うんですよね。 内部の方でも外部の方でも もし中2生,中1生の保護者の方で 興味のある方,ぜひお声がけくださいね! 来年以降は Wisdomでそういうルート?コース?をちゃーんと引いてみるのも いいかなとは思っています。

358、チャリ。

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自転車がカオスになってきている。 塾生のみなさん, こんな感じで整然と 通路の通行の妨げにならないようにお願いします。 みなさんのご協力のおかげで 駐輪関係 ほぼ問題はないのですが この写真ではない奥のスペース, 特にエレベーターの正面は 通る人の邪魔にならないように よろしくお願いします。 もしどこに停めてよいか困ったら 教室にいる僕に一旦声をかけてもらえればと思います。 インターホンで僕を呼び出してもらってもOK。 もうこれ以上停めるスペースがない!って思っても 今はまだまだ意外となんとかなるので…! 魔法をかけます。 それでも,もう結構限界に近いかも。

357、基礎を100%の状態に。

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中1生の授業も中2生の授業も この3日間 ほぼ同じことをずっと繰り返している。 中1について言えば 1次方程式の利用と be動詞・一般動詞・代名詞・疑問詞疑問文など。 中2について言えば 1次関数のグラフの問題を。 どの内容も この先,勉強をさらに進めていくうえで とーっても重要な基礎となる部分だ。 今やっている内容は 「基礎」だからイコール「簡単」というわけではなく 何度も何度も繰り返し説明を聞いたり 類題をたくさん解いたりしないと 「完璧に」できるようにはならないところだ。 高熱が出ていても すらすら解けるっていうぐらいまでに。 それぐらいでないと大丈夫とは言えない。 学年が上がってから影響を及ぼす。 まあ特に小学校の内容が完璧でない人は 中学校の内容で苦労していることがかなり多いけれど それは中学校に入ってからも同じことである。 もちろん次の定期テストに向けてということも重要だが 同時に 学年が上がったときに困らないようにという視点は 持っていなければならないと思う。 常に。 さて 明日も,今日やったことを繰り返すよー!

356、小さなテストを完璧に。

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中2で毎日実施している英単語テスト, 夏期テキストから範囲を決めた20問を 100%そのままの形で出題しているというのもあって 満点のみを合格としている。 1つの間違いも,1つの抜けも許されない。 「これは覚えなくても大丈夫だろう」とか 「これはあやふやでも大丈夫かな」とか そういうのは通用しない形。 成績が上がらない子って そういう風にして あれもこれも途中で捨ててしまう。 そうやって 勉強の精度が下がり続けてしまう。 力もつかなくなってしまう。 小さなチェックテストを完璧にして臨めること, これは成績を上げるために不可欠だ。 小さなテストに中途半端にしか取り組めないのであれば 中学校の定期テストや,入試に対して 完成度を最大限高めて臨むことはできないからね。 しかし, 昨日の合格者は1名のみ。 今日の合格者は2名のみ。 僕の想定よりも追試が溜まってきている生徒もいるが そういうこともあり 追試は少し今までよりも「仕組み」化しなければ。 満点のみ合格っていうのは もちろん変えないけどね。

355、1次関数攻め!

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さて, 今日から4日間は 中2生は1次関数攻め。 直線の交点の座標を求めたり 座標平面上の三角形の面積を求めたり, 三角形を2等分する直線の式を求めたり っていうのが今日のテーマだった。 まだまだ 1問1問を解くことが かなり大変な状態。 基本的なことがいくつか組み合わされると 解くうえでのハードルが一気に上がるようだ。 求められる計算力も少し上がるしね。 まあとにかく たくさん解かないと自分のものにはならない。 今扱っているレベルの問題は なんてことなく 見た瞬間に解答までの道筋を見出し 手を途中で止めることもなく すらすらすらーって 解けるようになることが目標だよ。 明日も続く・・・!

354、中2図形攻め!

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昨日は 中2生の「図形講座」の3回目。 夏期講習中の土曜日に実施している。 無料オプションの講座にしていたけれど,全員参加してくれている! 昨日も いくつか例題を30分ぐらい説明したら 残りの90分はひとりひとりのペースで演習タイム。 問題が解けるようになるっていうことも大事だけれど それよりも 図形を観る目を身につけることを重視している。 そのための第一段階に たとえば 向きが変わっていたり 少し形が変わっていたとしても それが同じ種類の形であるっていうことを 見つけられるか っていうのがある。 その第一段階で苦戦している子も多い印象。 でも,それも練習だ。 さて,この「図形講座」 去年とはかなりカリキュラムを変えての 新たな試みだが 苦戦しながら解いている子がいるのを見ると やって良かった試みだなあとあらためて感じる。 来年,中3になって さらに様々な図形の問題を学んでいくときに できるだけスムーズに理解できるようになることに 少しでもつながっていけばよいなと思います。

353、数学の都立共通問題演習。

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中3生は夏期講習中の毎週土曜日は チェックテスト&自学&数学の入試演習Day。 夏の間は都立自校作成の入試問題に日々取り組んでいるが 土曜日の数学は都立共通問題を。 さて, 今日は2015年度の数学を50分でガチ解き。 ついに全員80点を超えてきた! やるのお。 ちなみに,この年の受験生の2月の入試本番の平均点は62点である。 よーし✊ 数学の都立共通問題を全員一斉にやるのは今日で終わりにしよう。 夏の1発目の共通問題演習は 全員60点付近だったので 大丈夫かなあと思っていたけれど この1か月で みんな確実に階段を上っている感じだね。 そして,まだ夏は終わっていない。

352、計算力の強化を!

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昨日まで 日々,中3生たちは 都立自校作成の数学の入試演習をやっているが その中で見えてくる課題はもちろんある。 いろいろあるけれど すぐにそのために動こうと思うのは 「計算力」だ。 (特にルート計算!) 都立でも私立でも 多くの高校の数学の入試問題の大問1は 「小問集合」だが そこで出てくるような計算問題ね。 平面図形や空間図形の大問のラストの問題と 大問1の計算問題, 意外と1問の配点は大きくは変わらない。 当然のことだが,計算1問を舐めてはかかれないのである。 この数日のWisdom中3生の数学の答案を振り返っていると 最初の計算がちゃんと正解できているかどうかが その子の全体の得点をやはり左右する。 後ろのほうの図形の問題が解けていても 計算が全×だったりすることもあるし 最初の計算問題に時間をかけ過ぎていて そこは正解できているが 後ろのほうの問題に手がつけられていない子もいる。 既に中3生は夏期講習の3分の2が終わった。 がー,しかし! まだ12日間もあるではないか。 まだ,遅くはない。 というわけで明日から毎日 中3生の計算に絞った演習,組み込みます。 スピードと正確性,両方を追求していく!

351、理科は勝負できそうか。

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今年の中3生, 現時点で 特に5教科の中では 全員,英語と理科の完成度が最も高い。 7月Vもぎも 全員が偏差値60超えていたのがこの2教科。 さて 今日のラストは理科。 初の都立高過去問演習。 2015年度の入試問題をガチ解きしてみた。 8月17日のWisdom中3生 最高点は94点,平均点は81.5点。 ちなみに,この年の受験生の2月の入試本番の実際の平均点は59.4点ね。 今日の初っ端は英語長文でかなり苦しんだけれど 1日の最後は 理科でみんな気持ちよくなって終われたかな?笑 Wisdom中3生, あと半年は 特に数学と 英語のさらなる強化がポイントになりそうだね。 (国語と社会もガンガンやる‼✊)

350、読みにくい英語長文。

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中3生, 今日の物語文にはやられている子が多かった。 英語長文の話ね。 英語の難しい都立自校作成の高校の問題を扱ったが 今日の文章は 主人公が「現実」と「空想」を行ったり来たりと 場面転換が多く だいぶ読みにくかったようだ。 さらに 最後のパラグラフまで読まないと 第1パラグラフに書かれていることの意味がちゃんと理解できない, 伏線回収系の話だ。 最後まで読んで 「なるほど,ふむふむ。そういうことだったのか!」 って分かるけれど 逆に途中まで 腑に落ちないまま読み進めなければならないので そこが辛い部分だったのだろう。 1文1文が読めるだけでは十分ではなくて 「これ,なぜなんだろう?」と自分に問いかけながら 書かれていることの「意味」を深く理解しなければならない。 こういうのも練習だ。 今日のレベルの長文が もっと楽に読めるようになるっていうのは 次に目指すべきステップのひとつなんだろうね。 これも練習していけば 英語だけっていうより もっと広い意味での読解力を上げていくっていうことにもつながると思う。

349、都立入試の日から逆算して・・・とかない。

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もちろん受験っていうのは 試験当日までに 合格ラインの得点をとれる力を身につければ受かるものだ。 都立高校の一般入試で言えば 2/21までに間に合えば 「合格は」する。 でも,そんなことは考えていないんだよね。 2/21から逆算して 都立高校の受験に間に合わせるとか,完成させるとか そういうのは僕の頭の中には一切ないんだ。 今の自分の力よりもちゃんと高い目標を掲げつつ 2/21よりずっと早い段階で合格のための力は完成させ 100回受けて100回受かる!という確信を持って受験に臨み 高校入学後も学年やクラスで上位をとっていこうよ って思っている。 だから Wisdomでは 「入試まで○○日」みたいなカウントダウンもしないし,ね。 だからWisdomでは 単元学習はガンガン先取りし 中3の夏期講習は 入試問題とガチ勝負の日々を送る。 まだ夏だけど 全力で,合格ラインを越えにいっていいんだよ!当然! 結局,「今」が一番大事だ。

348、中3英語のこれから。

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中3生は 昨日からまた都立自校作成の英語の入試問題に。 特に英語,このレベルの入試問題は その文章,問題の量ゆえに 「時間との戦い」という面がかなり強い。 英語は少しずつ,ひとりひとりのそれぞれの処理スピードは 速くなってきている。 昨日の英語は都立武蔵高校(今は中高一貫)の2007年度を 20点分のリスニング問題を抜いて40分で。 最高点は70点だった! リスニングを抜いた80点満点だから,なかなかいい感じか? 夏期講習中は英語はこんな感じで最後までいく。 さて, ちょっと先の話になるけれど 9月以降は 一旦 入試演習+解説のスタイルの授業はやめて 「精読」に立ち返るつもりだ。 そのかわり,長文の難易度は今よりももっと上げるつもり! ここ最近は 入試の長文で最低限点数をとりきるための 基礎体力としての スピードを身につけることを重視してきたが それだけでは終わらない。 終わってはいけない。 より難しい文章を 丁寧に,正確に読む訓練を積み重ねる。 最後の最後には 正確に読めるっていうことが さらに読むスピードをブーストしていくっていうのも 間違いない。 既に冬期講習テキストが自学で終わりそうな子も ちらほら出てきたから その子たちには大学受験用の易しい英文精読の問題集も渡すから それも並行して取り組むことになるだろう。

347、どこの高校に合格するかではなく,どのレベルを目指していくか。

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2本前の記事で 今年の都立共通問題の得点分布について書いたけれど 一旦その振り返りね。 共通作成問題ね。武蔵野北とか,井草とか,石神井とか その他多くの学校が入学者の選抜に使っている問題。 国語の得点分布のピークは 90点~94点 ・・・!高い。 英語の得点分布のピークは 84点~87点 ・・・!高い。 数学の得点分布のピークは60点~64点・・・!ちょい苦戦? 国語と英語は, 武蔵野北とか井草はもちろんだが ある程度以上の高校では 高得点の子が団子状態だったのではないかと思う。 つまり,国語と英語の共通問題は めっちゃ楽勝♪って思えるようにしておかなければならないし 受かるかどうかっていう視点だけではなく ちゃんと大学受験をするっていうことを考えれば 都立共通レベルの英語・国語よりも 遥かに高いレベルに持っていっておかないと 話にならないっていう視点も重要だと思う。 Wisdomが目指すのはそこなんだけどね! そういう意味で ちゃんと大学受験をするっていうのを 視野に入れた人の高校受験は どこの高校に合格するかではなく どのレベルを目指して勉強していくか だと思うんだよね。 たまたま手元に資料があった 自校作成校の都立新宿高校の今年の入試の得点分布も ここに書いておくね。 国語の得点分布のピーク  60~64点 ・・・! 英語の得点分布のピーク  60~64点 ・・・! 数学の得点分布のピーク  45~49点 ・・・! 共通問題に比べてだいぶ低いんだ。 しかも,受験者の母集団が 新宿高校だから当然高いわけだ。 つまり,やっぱり自校作成校は問題が難しいっていうことね。 中長期的に見れば たとえば新宿高校に受かるか受からないかというより 新宿高校の入試問題が解けることを目指し そこに向けて 勉強してきたかどうか そんなところの差が大きくなると思っている。 ここではたまたま新宿高校を例に挙げたから 新宿高校の話をすれば 現役で70%以上の生徒が,国立やMARCH以上に進学。 残りの生徒も MARCH以上の合格をもらったうえで浪人する人の多い高校だ。 自校作成の生徒が大学受験でまあまあ強い理由って もちろん学力が高いっていうことなのだろうけれど そのベースは やはり自校作成問題が解けるっていうことを目標にして 勉強してきたっていう部分がかなり大きいのだろう。 その結果,新

346、高校受験組の大学受験。

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今年の春,Wisdomは 僕が大学受験のことを意識するようになったことで高校部をつくったが 今では少し逆転している感があって 高校部をつくったことによって 大学受験のことを僕がより強く意識するようになっている っていう側面のほうが 強くなっている。 さて まず,高校受験の競争の中には 中学受験組の子たちがそもそもいない。 つまり,ガンガン先取りしている上位層の多くが ごっそり抜けている競争になっているのが高校受験。 逆に言えば 大学受験では 高校受験にはいなかった中学受験組と 同じ土俵での戦いとなる。 まあはっきり言えば 大学進学のことを考えれば 一定レベル以上の私立の中高一貫の方が良い。 ガンガン先取りしている子たちのほうがかなり有利なのは 間違いない。 さて 中高一貫生に対して 公立中→公立高コースでどう勝っていくか? っていうのが 最近の僕が考えていることだ。 勝つ道は 単純だけれど 公立中学校のペースなんて遥かに引き離し ガンガン先取りで日々勉強をしていくこと。 とにかく突っ走る! さらに,本人,親,塾が 高校受験を 「大事(おおごと)」にしない 「イベント」にしない, そして「ゴール」に設定しないこと。 ここがめちゃくちゃ大きいだろう。 中高一貫生が既に差をつけている一方で 高校受験生が 受験が終わったら勉強しなくなるっていうのが 高校受験組の子が中高一貫生に勝てない相当大きな要因だからね。

345、都立共通作成校入試の欠点。

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高校に合格するかどうかっていう話ではなく その入学後に 高校内容の勉強にちゃんとついていくとか 大学受験をちゃんとするとか そういう観点からだと 都立共通作成校の入試問題は 大きな欠点がある。 それは 軽すぎる っていうことだ。英語と数学と国語の難しさの話ね。 都教委が出している資料を見ると 今年度の都立共通問題 国語の得点分布のピーク 90点~94点・・・!😮 英語の得点分布のピーク 84点~87点・・・!😮 数学の得点分布のピーク 60点~64点・・・! 数学は得点差が比較的あったのだろうけれど 国語と英語は,おそらくある程度以上の高校では 高得点の子が集中し あまり得点差が無かったんだろうなと思う。 まあとにかく英・国は問題が簡単過ぎる・・・ (と思えるようにしなければならない)。 そうなると ”受かる”という点では 「内申点」と「理社」の勝負になってくるのだろうが・・・ うーむ。 「内申点」と「理社」がとても重要であることは当然としつつも やはり 高校合格後のことを考えれば 英語・数学・国語をどれだけ高校受験を「手段」として できるだけ高いレベルにできるかっていうことが 重要だと思うんだよね。 都立共通問題で高得点をとることを目標に勉強する とか 入試まで都立共通問題のレベルの問題をひたすら繰り返す とかっていうのは もちろん合格するっていう観点では間違っていないのだろうが 大学受験には ほとんど って言っていい気がするけど つながっていかないと強く思っている。 「理社」と「内申点」は重要であるという前提のうえで 「理社」と「内申点」頼みで 高校受験をするっていうのは その後のことを考えると結構まずい気がする。 自分の英・数・国の弱い部分を理社・内申でカバーしていくっていうのは 合格しようとするうえでは間違っていないのかもしれないけどね。 仕組み上そうなっているけれど その仕組みに甘えて高校受験を乗り切ってしまうと 英数国の難問と当たり前に戦ってきた子と 大学受験で勝負にならなくなってしまうんだよ。 さて 一番理想的かもしれないのは 都立共通問題の高校,たとえば武蔵野北や井草や石神井を受ける子は 2月の都立入試本番までに仕上げるとか もちろんそんなことではなく 超先取り,早回しで 少なくとも英数国の共通問題については 夏の終わりの段階で 明日入試が来ても

344、80点を超えてきた。

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夏期講習の中3生, 土曜日は「チェックテスト」+「数学入試演習」+「自学」の日。 特に「チェックテスト」と「自学」は 授業と同じぐらい重みがあって,重要だと思う。 特にチェックテスト, 英語やら理科やら社会やら漢字やらで 今日だけでも8種のチェックテストと メガ盛りでやっているが 全体的にはよく頑張っていると思う。 漢字テストは満点合格にしているが,今日は合格者がおらず・・・! うーむ。 さて,数学については 他の日は基本的に都立自校作成校の問題を扱っているが 夏期講習期間中の毎週土曜日は都立共通問題の50分入試演習。 数日前から平日は自校作成の問題に触れ始めたからかな? 共通問題については80点を超えてくる子がちょいちょい出てきた。 自校作成のちょっと難しいレベルの問題と日々ちゃんと向き合うことで 共通作成問題が 簡単に見えてくる っていうのは間違いない。 今日の最高点は88点。 いい感じ♪ 自校作成レベルになると まだまだこれから戦える状態にもっともっと近づけていかないと なんですけどね!

343、中2は特盛で。

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中2生の夏期講習, かなり盛りだくさんでやっている。 昨日までの4日間は 数学は1次関数の問題をガンガン解き進め 英語は,単語テスト,前回の授業内容のチェックテスト,新出単元の説明, テキストの問題の演習,その日やった内容の復習問題プリント, さらに授業後のチェックテストの追試…と 特に英語については「特盛」いや「メガ盛り」という感じか。 中2生は1日3時間10分の枠を設定, ほぼ休憩なしのノンストップでやっているけれど 僕にとっては,あっという間に過ぎてしまう・・・。 まあ,盛った分, そして ひとりひとりがちゃんとついてきているので 力はついているとは確信しているけれど 実は,想定していた自学時間が枠の中で とりきれていないのがちょっと問題点…! 中2生は当面は授業多めになるかもしれない。 ちゃんと塾自学の時間もちゃんととりたいんだけどね。 でも,中2はやりたいこと(やらせたいこと)は山ほどあるっていうね。

342、冬期講習テキストへ!

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夏期講習, Wisdom中3生は入試問題と徹底的に向き合う夏だ。 英語の塾用夏期講習テキストは 授業では扱わずに 各自が自学でガンガン進め 単元ごとのチェックテストを毎日やってきたが 昨日で全単元終えた。 というわけで 今日から季節外れの 冬期講習テキストのチェックテストに突入。 ちなみに冬期講習テキストも 夏期講習前から各自が自学で進めてきた! 夏期講習テキストのチェックテストの単元は 「動詞」から始まり, 「助動詞」「文型」「受け身」「現在完了」「不定詞」「動名詞」 「比較」「分詞」「関係代名詞」…と進んできて 昨日の「間接疑問文」でフィニッシュ。 さて,今日からの冬期講習テキストのチェックテストは また「動詞・助動詞」から始まり 「文型」「受け身」…と続いていく。 つまり,文法の単元別総復習テストの2周目に突入したということだ。 1周目の夏期テキストのチェックテスト, 単元によってはなかなか結果の振るわないテストもあったが 1周目の経験を活かして 2周目ではリベンジしてほしい…! Wisdom中3生全員,読解はまあまあ伸びてきている一方, 英文法の細かい部分や,正確な英作文は まだまだ大きな課題。 それを打ち破ることが狙いの,日々の取り組みである。 さて, 今日の冬期テキストチェックテスト1発目は 平均点88点…! うん,まあまあ良い再スタートが切れたと言ってもよいかもね✊

341、難問よりも・・・

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中3の都立自校作の入試演習, 日々やっていて感じること。 それは 重要なのは難問が解けることではない ということだ。 むしろ, 中1・中2で習うような 基本的なことを 100% 完璧にできるかということが大切だ。 意外とそれは難しい・・・🤔 ひとりひとりを見ていると 入試問題と戦える状態に 少しずつ近づいていると感じられるが それでも 落としている問題って 案外,かなり基本的なところだったりするからね。 今日は中1英語の超基本に戻った! もちろん その内容は 明日のチェックテストに追加!

340、速くなってきている。

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中3生は今日も英語は自校作成の入試問題と徹底的に向き合う。 これまでの彼女ら彼らの第一の課題はスピードだった。 とにかく都立の自校作の英語の入試問題は量が多いからね。 Wisdom中3生は4月に中3までの文法単元はすべて学び終え 授業は長文演習が中心となって以来, スピードをさらにさらに上げていくことが必要だということを ここまでブログで何度が書いてきたが ここにきて 中3生たちのひとりひとりの英語の処理スピードが だんだん速くなっていることを実感している。 40分で長文2題or3題, 最後までちゃんと解き終わる子が増えてきた。 長文の内容自体は,都立自校作の問題といっても 今扱っているものはそれほど難しいわけではないので 時間内に解ける問題が多くなるにつれて そのまま 演習の得点も上がっているっていう感じ!

339、数学で「攻め」だ。

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中3は 今日から普段オンラインで参加している子も 教室に来て全員集合♪ さて, 都立自校作成校の入試演習, 英語はとれる子はかなりとれるようになってきた。 まあとにかく Wisdom中3生, 現時点で全員にとって 各自が受けるであろう入試問題で 英語が最も勝負できる教科になりつつあると確信している。 まだ完成ではないけれどね。 そもそも英語は「守り」の教科, 最早で戦えるようにしていくのがWisdomの大方針だ! 国語はまだ授業をし始めて日は浅いが,悪くない…! さて本日 1本前のブログでも書いたとおり 数学の自校作成の入試演習,解禁。 とりあえず答案を採点してみた。 結果は うん まだまだだね。 解説はまだしていなくて 明日ちゃんと解説するけれど でも 解説をしたら 今の中3生たち えー,こんなに簡単な問題だったの!?って感じると思うんだよ,多分。 今日やった問題は一見,難しそうに見えるけれど 蓋を開けてみれば,ほとんどは実はたいした話ではないんだ。 でも実際問題として 解説を容易に理解できることと, 自分ひとりで解き方が思い浮かぶこと・解けること, この差はかなり大きいものだ。当たり前だけどね。 ここまで基礎はかなり固めてきたから そこをちゃんと埋めていくための 突破口を開く力をつけていくための 残りの期間になってくるのだろう。 数学, 時間をかけて「攻め」の教科にしていこう。できるよ。

338、解禁!

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高校受験の数学は 明らかに,図形で差がつく。図形が勝負。 中3数学, この1か月,ずーっと図形問題,図形問題,図形問題…だった。 しかし,その長かった「図形攻め」も…全問解き終わった子が出てきた! というわけで 英語,国語に引き続き 数学も今日から都立自校作成校の入試演習 解禁 。 今1本目を50分でガチ解き中だ♪😀 何点いけるかな??

337、大学受験で成功するための高校受験

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大学受験で成功するための高校受験で大切なこと・・・ できるだけ高いレベルの高校に合格するとか 第一志望の高校に合格するとか ではない。 高校受験をゴールと捉えるのであれば そういうことが大事っていう考え方になると思うのだけれど 大学受験からの逆算で高校受験を捉えるのであれば 高校受験の合否なんて 「通過点オブ通過点」でしかないわけで 別に偏差値の高い進学校に行ったからって その時点で大学受験が有利になるわけでは全くないからね。 重要なのは高校ではない, 結局は 自分 。 どこの高校に入れるかよりもずっと大事なのは 高校受験において 高い目標を掲げて勉強すること 自分で頑張る意志と行動力を身につけること。 この2つは不可欠だ。 そこそこの目標の子って 結局,勉強をするうえでの精度がどんどん下がっていくんだよね。 中学校の定期テストで60点とか70点ぐらいの中途半端な点数を 目指すことのダメさっていうので説明してみる。 それぐらいを目指して勉強する子って 「この問題は解けなくても大丈夫だろう」とか 「これは覚えなくても大丈夫だろう」とかって あれもこれも捨てちゃう。 そして,勉強の精度が下がり続けるわけ。 そういう勉強の姿勢では 求められていることが高校受験よりも 量・レベルともにずーっと高くなる 大学受験において「話にならん」よ。 逆に,高い目標を持って,精度の高い勉強をしてきた子は どこの高校に入っても大丈夫かな?って言ってもいい気がする。 どの高校に合格するかより どの高校を目指して勉強するかが大切なんじゃないかな。 でも,もっと大事なのは2つ目だね。 自分で頑張る意志と,行動力を身につけること。 まあそれは1つ目と無関係ではないと思うけど。 結局は 自分 。 自分でガンガンモリモリバリバリずんずんやれる子でないと 大学受験をちゃんとするっていうのは無理。 だから,Wisdomは定期テストとか入試の直前, 最後の最後は放置。 自分で何とかしようってするし 講習テキストも自分でガンガン進めさせるんだよ。

336、当たり前だが・・・

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夏期講習, まあ夏期講習に限った話でもないが 「授業」は目的ではなく,手段である。 「授業」を提供することに主眼をおいていない。 「チェックテスト」「自学」がめちゃくちゃ大事…! 「夏期講習に参加すること」「授業を受けること」が 目的であってはならない。 この夏に,どれだけ覚えている知識を増やせたか? この夏に,どれだけ解ける問題を増やせたか? 夏期講習が終わったときに その成果を誇れるか? そういうことを追求していく。 当たり前だが・・・ そのための「チェックテスト」と「自学」である。 本質は「授業」ではない。 覚えるっていうことや,解けるようになるっていうことは 結局のところ 自分でいかに,そこに対して取り組めるかが本質である。 さーて 今日も中3生たちが 目の前でチェックテスト(追試だが…)や自学に取り組んでいる!

335、その子の英語の「核」の部分をつくるのは・・・

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明らかに 「中1」英語だ。 be動詞,一般動詞,複数形,命令文,現在進行形…などなど。 この辺りがしっかり理解できたうえで使えるかどうかが その後を大きく決めると僕は思っている。 特にbe動詞の使い分け,肯定文,否定文,疑問文(疑問詞ありも含め), 一般動詞の肯定文,否定文,疑問文(疑問詞ありも含め),3人称単数現在… 特にここがあやふやだと,その上に何を積み上げたとしても すぐに崩れていき,本当に積みあがるものが少なくなってしまう。 中1生から中3生まで英語を教えていて思うのは 中1英語がちゃんとできていれば 中2,中3の英文法で苦労することって ほぼ無い。 たしかに 不定詞とか,分詞とか,関係代名詞とか まあ難しいと言われている単元は中2や中3でも出てくるけれど でも,ちゃんと中1英語ができている子は そんなに苦戦せずに,ちゃんとクリアーできていることっていうことがほとんど, 僕の観測範囲では。 「中1」英語がずば抜けて一番高く,険しい山で そこを超えるとなだらかな山が続いて 英文法ではそこまで苦労しなくなるっていうイメージだ。 高校入試は英語は「守り」の教科であって 英語が苦手だと勝負にならない。 ちょうど夏期講習の中1英語では 最近,一般動詞の3単現のs,doesが出てきたタイミング。 ここって,今後の英語の学びを決める かなり重要な局面だと思っている…! 丁寧にいく。

334、3分の1が・・・!

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今日は休塾日。 明日からまた再開♪ といっても 数学の図形問題や,国語の入試問題の作文答案の オンライン提出もありっていうことで 中3Wisdom生は稼働している! 中3生の夏期講習は 始まったばかりの気もするけれど 実はもう全日程の「3分の1」を終えてしまった…。 個人的には 夏を終えた段階で 既に入試が来ても大丈夫かも? って言ってもいいぐらいの教科を 個々が持てるぐらいの 力をつけていきたいと思っている。 特に英語! この夏,入試英語をいかに「余裕~♪」にできるかが 9月以降に他の教科を「余裕~♪」にするうえで重要だ! そういうつもりでやっていく…! 残りの3分の2の期間の毎日の密度,もっと高めていかねば。

333、手応えありの4日間。

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今週から中3生は 本格的に国語の読解授業開始した。 今日が4日目。 毎回,都立の自校作成問題の古い入試問題を1本使って 国語の入試問題への向き合い方を伝えていく。 選択肢の見方や 特に評論文を読んでいくうえで 文章の中で出てくる「対比(二項対立)」を 意識することを強く伝える4日間だった。 正直なところを書くと 1日目(つまり3日前) 僕からは何も言わずに とりあえず問題を解いてもらったわけだけれど 解きっぷりを見ていて 今年の中3生たちは これから入試まで国語は相当時間をかけないとな~😓 と思ったが たった4日間で みんなの国語の問題を解く力はかなりアップした気がする! 入試演習の結果も,同じレベルの問題を使っているはずなんだけれど 日を追うごとに解きっぷりが急激に成長している…! 今年の中3生の「適応力」が本当に高いんだけどね! まあ,でもまだ,まだまだなので(特にスピード) これからも国語攻めは続いていく!✊

332、遠慮なくいかせてもらおうか。

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夏期講習中は午前中に 新入塾の子の追いつきなどの個別指導を入れている日が多いけれど 今日はなかったので メールの返信をしたり 中3生たちから提出された数学の証明問題をチェックし オンラインでフィードバックしたりしたあと 午後から 中3 → 中1 → 中2 と 授業。 ラストの中2の理科の授業が 一番ハイテンションに楽しく授業ができたし (今日は最後までコーヒー,エナジードリンク等のカフェインもなしで…!) わりと速いペースで進めているが 中2生みんな,よくついていきている。 理科は遠慮せずにガンガン進めさせてもらおう!

331、全学年が講習スタート。

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昨日から中1も中2の夏期講習も本格的にスタート。 中1生, 今週は1日に3時間10分の時間枠。結構長い…! そのうち50分は自学時間。 うん, 昨日の今日も よーーーーく集中して 頑張っている。 たいしたものである。本当に。 中2生, チェックテストは昨日,今日とALL合格っていうのが 素晴らしい。 この2日間は1日1種類のチェックテストだったのが 明日から1日3種に増えるけどね…! ここから本格的にWisdomの夏期講習って感じだ。 頑張れ。 僕のシュールな話に対して 笑ってくれる子が増えたのは良かった。 自学は重視しつつも, 当分はいろいろと僕の手も かなり掛けていく学年になりそうだが・・・!😀