15、過程を観る
解くスピードを上げていくことよりも、じっくり考えることや、図や式を丁寧に書き(過程が大切で、そこをきめ細かく指導するための少人数制指導です)、落ち着いて正確に解けるようにしていくことを優先することが日々の指導の中では多いです。必要なスピードはその後、多くの場合勝手についてきます。
— ウィズダム進学教室(練馬区武蔵関) (@juku_wisdom) May 12, 2022
目先の問題で正解できていることを褒めるよりも,
図や式が丁寧に書けていることなど,
問題を解く過程での良い部分を
本人に伝えるようにしている。
スピードは必要不可欠だが,
Wisdomの考え方は,まず正確さ・丁寧さを優先。
解くのが遅い子は正答率も低いことが多いけれど,
最初にスピードを上げようとするのではなく,
まず正確さを上げる。
そのためにひとりひとりの「過程」を観る。
正確さを上げたうえで反復練習を重ねることで,
スピードも上げていく。
コメント
コメントを投稿