569、定期テスト前のチェクテを減らす。
学年末テストに向けた今回の塾自学期間,
いつも恒例の
テストの範囲のチェックテストを減らしている。
理科と社会は軽~く
範囲指定してやっているが
いつもよりも,大幅に減らした。
もともと
試験範囲のチェックテストをこの期間にやる目的は大きく2つだ。
ひとつは
自学の指針をある程度つくること,
もうひとつは
どれだけ覚えているか,解けるようになっているかが客観的に判明させ
やっている「つもり」,覚えている「つもり」,
解けるようになっている「つもり」になっている子たちに
刺激を与えること。
この2つが重要だという考えは今も変わらない。
Wisdomは
定期テスト対策の授業はやってこなかった一方,
ずーっと定期テスト前には日々チェックテストはやってきたし。
しかし,
今,このブログを書きながら
中1,中2たちの
自学している感じを見ていても
定期テスト前のチェックテストは
もうやらないほうが
あるいは,極限まで減らしたほうが
青天井で伸びていく子が多いのではないか
いや,きっと多い,
そういう雰囲気を感じている。
それが中1生,中2生たちの
集団としての成長なのだろう。
1学期には
自学チワワだったはずの子たちも
自学ドーベルマンに少しずつ近づいてきているような・・・笑
こうでなくては。
もしかしたら
中には
大きく下がる子もでてくるのかもしれないが。
コメント
コメントを投稿