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7月, 2025の投稿を表示しています

1088、クラス1位!

高1 数学Ⅰ クラス1位! 前回中間ではクラス2位だった生徒がついにトップに!

1087、英検2級。

やはり 多くの生徒にとっては 特に2級で少しハードルは上がる。 でも なんとか合格! ではなく 余裕で合格できるような英単語力を。 この夏の高1・中3のテーマのひとつは ここになってくるかな。 2級レベル単語テストは1学期も週1で行ってきたけれど それだけない攻め方も。

1086、中3夏の英語。

今日,中3たちには話したが 夏の英語は 語彙と速読に注力する。 語彙は 高校受験を遥かに超えた圧倒的なレベルを 今年は中3たちと目指していく。 意外と苦戦しがちな 英検2級の最初の語彙4択問題も楽に解けるように。 あとはスピード。 ここまでは一切,スピード重視のことはやってこなかったが 夏は 難関校の試験時間に 徐々に自分の体を合わせていこう。

1085、Vもぎ100点!

一昨日初Vもぎを受けた子たちの 成績速報が見られるようになっていた。 今回も 英語100点 が!(偏差値69) 別の子で数学で偏差値67も! Wisdomでは去年の中3,つまり今の高1世代は Vもぎの英語100点は全く珍しくなかったが (Vもぎの問題だと完ストする子がWisdomでは出てくるから!) 今年の中3も早速,100点が出たね👏 昨日受けた子たち 英語も数学も3科総合も5科総合も偏差値60は超えている。 今年の模擬試験, なかなかいいスタートが切れたかもしれない。 まずは英数(特に英語)がとれているっていうことが 入試は大事だからね。

1084、レベル上がっている?

某都立高校。 今年の高1は今までと比べて 取り組ませる教材のレベルが一段階上がったようだ。 確かに,年々入試難易度が 上がっている感はあるし 学校の先生も 入学者のレベルが上がっているって もしかしたら思っているからなのか。 特定の教科で 全員を対象に 「難しめの」教材から課題出すっていうのには どうなのだろうと思ったりもするけれど。

1083、模擬。

今日何人か中3が初Vもぎ。 送られてきた自己採点が正しければ 今日受けてきた子たちは 英数は わりと戦えているのかな? どうだろう。 理社は予想していたけれど まだまだ これからかもしれないね!

1082、個別最適化とコーハート効果。

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ちょっと前ですが 3月,久々に母校で講義を受けてきたときに こういう考え方, 僕の頭の中にはあったけれど ちゃんと学問的に定義された概念としてあることは 初めて知り 目から鱗でした。 大学時代にお世話になった先生の講義でしたが 大学生のときにはこの概念は 学ばなかった…気がする。 特に高校生になると, 必要な勉強って高校受験のとき以上に 個々によって変わってくるから いかに学習を個別最適化していくかとか それこそ自学で乗り越えたりっていうことは 一番大事。 高校生には いろいろ個別に学習指針を示すことも多いです。 でも,仲間と同じペースで同じ勉強を 日々取り組む,みんなで頑張るっていうのも やっぱり意義は大きい。 その形は集団授業である必要はない。 完全個別最適化が全てじゃないんだよね。 高校部,この両輪は 引き続き,大事にしたいものです。

1081、クラス1位と言語化。

高校生の期末考査,徐々に返却始まってきた。 高1 英語コミュニケーション クラス1位! 英語論理・表現 クラス2位!  他にも1桁順位の科目がいくつも! 彼は中学生のときからだけど 得点が送られてくるだけじゃなくて 各科目について手応えとか次はどうしていきたいとかっていうのが しっかり言語化して送られてくる😍 順位も素晴らしいと思うけれど それよりも, そこが一番いいところだと思うよ。

1080、中3数学。

木曜,金曜の中3は数学。 夏が始まるまで残り2週分となった。 ずーーーーっと空間図形をやっていたが 今週,来週は関数に戻る。 1学期で どこまでいけるかなと思っていたが 道具はかなり揃ってきた。 夏のスタートから ガンガン入試演習にチャレンジできるところまでいけそう。

1079、単語テストの限界。

単語テストがあって そこでは毎週とれているけれど でも,じゃあ, 1か月前とか2か月前とか それより前に単語テストで書けていたものを 覚えてるかっていうと そうでもないよね? たとえば まじめに毎回の古文単語テストをこなしていても 高3でいざ本格的に古文の入試対策を始めようというときに あれ?古文単語全然頭に入ってないぞってことも あるあるだと思う。 特に古文単語とか英単語って 顕著になる気がする。 でも,一度小テストを一夜漬けで乗り切った単語を そのあとも日々 繰り返し触れる, そういう仕組みがあれば 一気に定着率は高まる。 高校部でそういう仕組みを設けて1か月。 手応えはある。 中学生でも部分的に導入していこうかと。

1078、愛知のトップ校に挑戦。

中3数学は 5月半ばから 途中期末テストを挟みつつ ずーーーーーっと空間図形をやってきた。 基本的なものから,マニアックな切断の問題まで。 さて 今日の数学チェックテストは 愛知県トップの「東海高校」の入試問題から。 このレベルの高校の入試問題でも 大問のラストまで解き切れる子たちが少しずつ出てきたね。 かなり空間図形はやったので 1学期の残りの期間は関数に戻る!

1077、夏期講習準備。

いろんなことと並行しつつ 夏期講習の準備を着々と進めています。 特に毎年中3は 学年全体のレベルとか志望校によって やることは変えているので 例年と変えずにやる予定のものもありますが いろいろとゼロベースで準備しています。 中3,今年は特に,遠慮なく 密度高めでいこう。

1076、英文和訳のレベルを2つに分ける。

高校生の3文和訳は2レベルに分けることにした。 ひとつは 英検準2級とか2級のレベルの語彙を固めていくレベル, こちらは中3の希望者も参加している。 高校レベルの基礎重視で日々,出題する。 もうひとつは 英検2級,準1級レベルの語彙レベルの英文を出題していくレベル。 こっちは容赦なく。

1075、中2英語。

中2の英語は 助動詞2周目だ。 must,should,may,can,would,shallなど・・・ 毎年思うけれど 特に助動詞は1周では完全マスターは難しい。 2周目が勝負だと授業をしながら痛感させられる。 今日は 基礎の基礎から説明しつつも 1周目よりハイレベルなところまで話すことができた。 今日は授業動画も撮ったので 自分の授業を振り返り中。

1074、意外と高校入試の数学解けないAI。

中3と日々解いている数学の空間図形系の入試問題, GeminiもChatGPTに突っ込んでも 意外と全問正解できません。 しかも 解けるときも,え?そんな面倒な解き方するの?と思うような かなり難しくて遠回りの解き方をしてくる。 中学範囲ですらっと解けるのに 無駄に高校範囲のベクトルを持ち出してきたりして 手順の多い解き方をします。 大学入試共通テストなら ChatGPTは数ⅠAや数ⅡBで8割以上正解できるようですが 意外と難関高校入試の幾何のほうが AIにとっては難しい性質のものなのかもね。 もう今では だいたいの科目で分からないことがあれば 人間の先生に聞くよりChatGPTに聞いたほうが手っ取り早いことも多いですが 難関高校入試の図形に関しては 多くの場合 ChatGPTに質問してもGeminiに聞いても 中学生にとっては意味が分からない 長ったらしい解説が返ってきますし 正確性も低い。 数学の問題を解いていて, あれ?もしかして自分の計算どこかで間違ってる? どつぼにはまっている????と思ったとき たまに僕はChatGPTに確認を求めることがあります。(お恥ずかしながら) そういう使い方は結構いいかも。 まあ,何はともあれ 中3たちよ, ともにAIを超えましょう。笑

1073、中3数学。

立体もいよいよ大詰めだ。 入試問題で正答率が10%とか5%とか低くなるレベルの問題を 自分の中で基本問題レベルに落とし込んでいくかが 差をつける鍵だね。 あとは意外かもしれないけれど ルート計算・・・!

1072、新規生・外部生向け夏期講習のご案内をアップしました。(中学生コース)

こちら から確認できます。

1071、何の単元?

中3の入試長文解説でも 中2でやっている英作文の総復習でも よく問いかけるのは 「これって何の単元の文?」 ということ。 その英文に出てきている単元を意識すること, ルールを意識すること。 中2だったら 一般動詞の文なのか,be動詞の文なのか,それとも助動詞?とか。 中3だったら 分詞とか,関係代名詞とか。 「なんとなく」から いかに脱却するかが 確実に力をつけていくポイントだ。