75、間欠泉のように
昨日,一昨日,
中3生は英語・数学の入試演習+自学!
数学は,1日に都立・私立それぞれ1本ずつ,
2本を解いていく!
9月から数学はとにかく入試演習入試演習入試演習の日々…,
入試演習で最初は30点台ばかりだったとしても
(定期テストの問題と実際の入試問題は結構差があるから
最初のうちは普通のこと。
単元学習がすべて終われば,入試問題で得点がとれるかと言えば,そうとも限らない。)
冬の講習になると,7割以上をとれるようになってくる。
残りの期間で8割以上をコンスタントにとれるようになることが最終目標!
しかし,
30点→40点→50点→60点→70点
という感じで,徐々に上がっていくわけではない。
30点→30点→30点→30点→70点…!
みたいな感じ。
一気にくる!
関数の問題を解く手順,図形の問題を解くときの視点,
これらを自分の中に定着させ,さらに計算力が上がることで
一気に見える景色は変わる!
勉強って,毎日じわじわと力がついていると実感できることも
もちろんあるけれど
間欠泉が一気に噴き出すように,結果が出始める,
そんなことも多い。
すべてがスモールステップではないんです。
多くの場合,自分が気づかないうちに
他人との差はついているもの。
だから,間欠泉が噴き出すまで
お湯を溜め続けることが肝心。
それはある程度の根気とか忍耐のようなものが要求されるけれど…!
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