168、「習慣化」を目指す
新年度がスタートして2週間,
取り組みに個人差があるのを感じている。
塾生の中での頑張りの差って,どうしたって少しは出てしまう。
高い水準で取り組む集団たちの中で
そこから,さらに抜きん出てくる子,青天井を突き破る子が出てくることは
とても良いことだし,そういう子はいるべきである。
自学で勝手にどこまでも突き抜けていくことがいるとしたら,それは嬉しいこと!
しかし,今僕の視点から見えている状況は変えていかないと思う点もある。
頑張りが「コンスタント」か「不安定」かという差である。
前者の子と後者の子で,時間が経つにつれて
差が大きく開くことは「容易く」予想できる。
ポジティブに捉えれば,最初の時点の成績が低くても,前者の子は確実に伸びる。
まずは「習慣化」だと思う。
学力を伸ばすうえで「習慣化」が全てではないが,そもそもの大前提であろう。
そこで,習慣化が甘い子に対して,仕組みをちょっと変えてみようかね😎
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