296、図形攻め
期末テストが終わった中3生は図形攻め再開。
春期講習で関数分野を終え
そこから約3か月間
相似,円,三平方の定理…など図形の単元別の勉強を進めてきたが
ここからは夏期講習の中盤までは単元混ぜこぜのランダム演習が中心。
正解を出すまでのルートが
その問題を見た瞬間に0.5秒で頭に浮かばなければならない典型問題,
しばらく観察して図形への書き込みをしながら突破口を開いていく問題,
この両方も混ぜこぜにして解き進めていく。
1問1問,じりじりと進んでいく感じで
1回の授業でたくさんの問題を解き進めていくっていう感じではないけれど
論理で解き進められる部分,直観で解き進められる部分の
両方をじっくり鍛えていく。
なんとなくここに補助線を引く…というだけでなく
ちゃんと筋道立てて考えて,理由を持って,補助線を引くことも大事だからね。
まだまだこれからだ。
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