361、できるようになるまで,やる。
差がつく部分ってやっぱりここ。
できるようになるまで繰り返しているかどうか。
前もって告知した小さな範囲の日々のWisdomのチェックテスト,
結果を見れば
ちゃんと得点できているかどうかって
できるまでやっているかどうかが
むき出しになる。
それは,自学の力の要素のひとつでもあるけれど。
何周繰り返したらいいのか?とか,そういうのは,無い。
自分で100%完璧になるまでだよね。
それが当たり前にやっている子と,そうじゃない子で
日々差がつき,
月日が経つにつれて,その差がどんどん大きくなってくる部分である。
成績を上げていくうえで,それだけではないけれど
まず第1段階はこの部分が大きい。
チェックテストを
”1発で”ビシッと9割程度とってクリアーすることが当たり前になってくると
見えてくる景色は変わってくる。
まずはそこからだよね。
(不合格の場合,追試は実施しているけれど
追試でのクリアーって効果が半減どころではないんだよね・・・)
どんなに授業を受けても
チェックテストで合格できないのであれば
塾に通っている意味はありません。
日々Wisdomのチェックテストの大部分を占めるのは
英文法の基本問題,英単語,理社の基礎知識などが中心。
このあたりをちゃんと完璧にして進むことがなければ
「自学」で,さらにいろいろな問題を解き進めていくことも難しい。
Wisdomの授業もチェックテストもすべて
最終的な自学のベースをつくるっていうことに
つなげるためにあるものだ。
いかに基礎的なことを瞬時に,完璧に引き出せるようにしていくか
そのための仕組みを
さらに強化していかなければなーと感じています。
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