614、品詞の理解は大切!
僕の授業では
品詞に対する理解,感覚はかなり重視している。
この時期の新中1たち,
まずは「名詞」「動詞」の2種類からだ。
たとえば
「決める」は動詞,
じゃあそれを名詞にすると?と問いかけ
そこで「決心」とか「決断」とか「決定」とか
いろいろ出してもらう!
英語の授業中なんだけどね。
でもそうやって
日本語の語彙力も高めていきながら
品詞の理解は深まっていくからね。
まずは「名詞」と「動詞」から。
そこから「形容詞」「副詞」も加わる。
新中2の子たちは
今,ちょうど
かなりしつこく
英語の授業中,僕に区別を聞かれているよね。
ちょうど春期講習は不定詞,動名詞を扱っていたが
「~すること」「~するために」「~するための」みたいな
訳し方を覚えさせることもなければ
そもそも教えることもない。
全て,何の品詞の働きになる仕組みなのかを
理解することで解決していく。
さらに「前置詞」「接続詞」。
ちょうど昨日の新中3の授業の大きなテーマのうちの1つは
これらをきちんと分けて理解することだった。
春は
このあたりの土台づくりも
大切なポイントだね。
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