961、新高1の英文法授業。
新高1たち,
今日は高校英文法の先取りを。
最終的には覚えないといけない
細かい知識や慣用表現系は
いったん置いておいて
まずは授業では
理解すべき部分,
すなわち,各単元の核(コア)部分を説明している。
高校英文法の授業をしていて
あらためて実感するのは
中学英文法をちゃんと理解していることの大切さだ。
それ次第で
高校の英文法は本当にイージーになるよね。
中学英文法のでっかーい基礎のうえに
高校の各単元の一番大事なところを
ちょこっと
乗せる
そんな感じ。
上の図の赤の部分はね。
これまでは
Wisdomの高校部の「授業」は数学が中心だったが
高校生と話していて
この「ちょこっと」なんだけど
一番大事なところが
意外と抑えられていない生徒が多いという実感があったため
今年の新高1からは
今のところ,この春の期間と,夏休みの短期集中の形だが
全体でカチっと文法授業をすることにした。
春と,夏の間の期間は
今度は周辺部分(上図の青い部分)を
覚える段階においての
ペースメーカーの役割を果たそうと思う。
コメント
コメントを投稿