962、中学数学から高校数学へ。③(論理性を高めていくために)
高校数学,
中学数学に比べて
より高い論理性を
求められる。
数学の先取りを
新高1たちが
うまく進めていくポイントは
問題を解くときの「過程」を
丁寧に記述する習慣づくりだ。
書くことでこそ,論理性は高められるし
本当に「分かっている」ということにつながる。
(あと,大学入試の数学や高校の定期テストって
途中過程の記述が必須だし!)
いつもこのブログにも書いているけれど
差がつくのは「言語化」である。
結果を決めるのは「過程」。
今,目の前にある
解けるようにならなきゃ問題の解き方について
大事なところ,
気をつけないといけないところを
説明できますか?(「言語化」できますか?)
そういう意味で
実は
数学の勉強って
ぶつぶつ喋りながらやってもいいんだよね😀
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