971、都立自校作成校と都立共通作成校の受験。
都立高受験,
共通問題を出してくる高校は
入試問題自体はあまり難しくないので
内申点と
当日
全て教科で
基本的な問題を「いかにミスをしないか」がポイント。
武蔵野北とか豊多摩だと
内申点にもよるけれど
少なくとも全教科80点以上というのが合格のめやすかな?
以前に分布について触れたことがあるけれど
そんなに難しくない分,ほんっとに高得点勝負で
なかなか差がつきにくくて
僅差の戦いになってくるのが
共通作成校の上位の受験・・・!
ただし,共通問題の簡単な問題をちゃんととれることが
目標となってしまうと
高校内容の難しさで苦労するから
高校入学後のことを考えるなら
共通問題レベル以上の負荷も
絶対に中学生のうちにはかけるべき。
特に英語と国語と数学は。
自校作成校の受験になると
共通問題より難しい独自問題の英数国は
受験者平均点が6割ぐらいになってくることが多いから
どちらかといえば
「難しい問題にも対応できる」という意味での
得意教科がある人は
自分の強みを活かしやすいのは自校作成校の受験だね。
内申は
高校にもよるし
ざっくりだけれど
ALL4+いくつか5は最低限必要。
あとは本番でいかに平均点を引き離していくかだろう。
理社は85点以上が目標だろう。
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