957、定期テストや入試本番で正解する方法とは。
できるだけ簡単な例を挙げてみるけれど
「ジョンは空腹にちがいない」を英訳せよっていう問題で
John must hungry.
って書いてしまったとしよう。
正解は
John must be hungry.
ふむふむ,こう書くのね!😀
で
次は
ちゃんと
John must hungry.
って書けたと。
うん。
それで
「分かっている」っていうことになるのかな?
この問題なら
たとえば
なぜ
John must hungry.
って書いたら間違いなのなの?
こういうところまで
説明できるようになってはじめて
「分かっている」って言ってもいいだろう。
Wisdomの授業でも必ず説明しているしね。
そこが「分かっている」子たちって
形が変わったり,他の問題でも応用ができるようになる。
正しく書けたからとか,
丸ごと覚えているから
「分かっている」
ということにはならない。
反復はしていて
「答えを書ける」ようになっているけれど
成績が上がらない子
「実は分かっていない」からだよ。
間違った答えを書いたあと,
なぜ自分が書いたものが間違いなの?を考えて,解決してる?
そこまでやることで
定期テストや入試本番で
ちゃんと
正解が書けるんだ。
再現性があるとも言うよね。
勉強,
「本当に分かっている」と
言えるところまで
考えて,疑問を解決しながら進んでいる子は
スルーしている子に対して
相当差がつけられるよね!
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