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251、都立自校作成の英語 量について

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試験50分間のうち,リスニングで10分ぐらいとられるとすると 長文問題を読み,解くのに使える時間は実質40分ぐらい。 その40分間で多くの学校では長文3つを処理しなくてはならない。 つまり大問1個に20分費やせないということ。 実際どんな感じかというと・・・ 下は,都立新宿の2022年度の英語。 中3が解くことを考えると,結構量が多いと感じる方が多いのではないだろうか。 この年の新宿は受験者平均が55点だから (もちろん他の教科との兼ね合いもあるが)70点ぐらいとれれば大丈夫かな。 もう一度言うけど,上記の量を40分で処理しなくてはならない。 というわけで 都立自校作成の英語は「速読」が鍵を握る。 実は,もう一つ,鍵🔑がある。それは・・・「英作文」! ここについては,期末テストが終わった段階で 新たな取り組みをスタートさせるつもりだ。

250、自分自身で。

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この近隣の中学校は 中間テストが無かった学校が多かったので Wisdomの中学生の多くは 6月の期末テストが今年度最初の定期テストということになる。 明日から関中生, 来週には,石神井西中生も毎日塾自学の期間に。 塾の中学生が全員定期テストモードに入るのは 結構久しぶりな感じがする。 「手厚い面倒見」や「定期テスト対策授業」によってではなく めいっぱい自学に打ち込むことによって,結果を出すんだ。 Wisdom生は, 最後は 自分で自分を最大限高めていくんだよ。

249、男女合同枠

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  豊多摩高校の男女合同枠(20%、50人) ( ; ゚Д゚)合格者全員女子だったのね... えぐいわ~えげつないわ~ https://t.co/KapeUqX75y — 篠山裕子 (@y0u_nag1) May 28, 2023 Twitterでリプライをもらったことに関連して。 一般入試の話。 豊多摩は合格者の内訳が男子106名・女子150名。 きっとそういうことだよね。 ここの近くだと 井草も合格者の内訳は男子107名・女子149名で この傾向が強い。 都立の男女枠は次の入試から完全になくなるから これらの学校ではさらにそういう感じが強くなってくるのかもね。 さて, 中上位校は女子が有利だった学校が多いけれど 最上位の学校では たとえば,日比谷・西・戸山などではそうでもない。 (男子のほうが合格者が多い。) 青山は男女トントンでしたね。 なぜ違いがあるのか,理由は機会があればまた。

248、日曜日の午後

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今日は14時半過ぎから 中3生が自学中。 開けてほしいとメッセージをもらったので とりあえず自学部屋のオートロックを一旦解除し 僕も自学部屋に向かって,エアコンをオンにしたり。 勉強が本当にできるようになるのは 自学しているときなんだよね! Wisdomはオンライン自学の仕組みもあるし 少なくともこの地域で自学する子をいちばん応援する塾でありたい。

247、感心だね

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今日,最寄りの中学校は運動会。 はじめて,ちょっと顔を出してみたけれど 長時間の屋外…運動会って,やはりハードだなと。 今日はさいわい,そこまで気温が高くなかったとはいってもね。 今日は授業については無しとしているし さすがに誰も自学には来ないと思っていたけれど 数時間前に 僕の目の前を全速力で駆け抜けていた 中3生のひとりが自学に来たー。 おおー。 なんか悠然としているな。

246、ギリギリ

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遠くから頑張っている姿を 視認できたような, そうでもないような…!🤔笑 いや、多分視認できたはず。全員ではないが。 あらかじめ情報もらっていなかったら 無理でしたね。 (一緒に観戦してくださった保護者の方,ありがとうございました…!🙇)

245、中2数学

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1次関数, まだまだスムーズに解けるところまでは至っていないので 今日も集中的に練習する。 ここを中途半端にしないこと(すらすらと全問正解できることを当たり前にすること) によって 中3内容の2次関数に取り組むときの 吸収度も相当変わるからね。

244、数Cも入る。

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いまいち浸透していない気がしたので… 2025年度入試 つまり 今の高2生から,文系の生徒でも 数学Cが受験科目に入る。 ずーっと文系といったら数学がⅠAⅡBのみだったので 最初に聞いたときは,ちょっと衝撃だった…! とはいっても 数Cのすべての単元の勉強が必要なわけではなく たとえば共通テストは,いくつかの単元を選んで解答する方式。 文系の生徒にとっては 数Cの「ベクトル」が実質必須になってくるって考えればいいかな。 高校部,中間テスト期間も明日で最後の生徒が終了。 ということは,数学と英単語のチェックテスト 再開ですね。

243、中3数学

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英語に続き,数学も 基本的な単元学習は終了。 今日は 円と相似や,円と三平方の定理の問題を 1問1問じっくり考えながら じりじりと。 上位の学校は 数学の大問の1個まるごとのテーマが 「円」 ということが多くなってくる。 たとえば都立戸山・都立青山, ほぼ毎年,大問単位で「円」がテーマのものが出題される。 (しかも多くの年度で100点中,25点分も占めてくる…!) きっと,この「円」が 自校作の数学の平均点を下げている大きな原因になっているのだろう。 そのレベルの学校を受ける子でも, 「円」を苦手としている受験生は多いからね。 数学で「圧倒的」優位に立つためには じーっくりと 「円」をはじめとした図形全般を攻略していくことが鍵となる。 中3への図形攻めはまだまだ続く・・・。

242、中2英語

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不定詞の3用法 授業とチェックテストはすべて終えた。 チェックテストもそれぞれの用法の単元について ほとんどの子が1発合格で連続クリアーしていて とても良いね。 ここからは,ここまでやってきた3つの用法を ごちゃ混ぜにしても大丈夫になるまで 繰り返す。

241、高校生の中間考査

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高校部の生徒のほとんどは中間考査期間中。 既に全日程を終えた都立高校の高2生のひとりは 少しずつ結果が判明している。 数Bのテストは,理系の中で最高点は90点だったそうだが,彼は88点!

240、うむ。

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ふむふむ。 時計は「10時10分」が最も美しいそうです。 モデルはこちら。 10年以上の友人の結婚式。おめでたい。 そして,母校愛溢れる披露宴でした。 校歌や応援歌を歌ったのは いつぶりだろう? まさか,また歌う日が来るとは。 (歌詞はほとんど覚えていなかったので ほんのわずかの自信のあるところ以外はふわふわ歌っていたが…) 中3生 午後もオンラインで全員が自学していたようだ。 午後は5時間近くビデオ通話が稼働していた。 すごいじゃん。 高校部はまだ生徒が自学しているようなので これから顔出しますね。

239、日曜日の午前中も自学

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Wisdomのオンライン, 今日も勝手に稼働し始めていた。 中間テスト前とかではない, 中間テストが無い学校の中3生たち。 自分の頑張りを誰かが見ている! この仕組みは大事。

238、自学において重要なこと

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金曜,中3は授業なしの完全自学日。 塾での自学ではなく,オンラインでの自学もOK。 開始時間も終了時間も かなりゆる~くしか決めていないので,そこも任意である。 これは定期テスト前の 毎日塾自学期間の中1生・中2生も基本的に同様ね。 勉強において 「時間で区切る」ということは メリハリがつくというメリットはあるかもしれないけれど そんなに意味があるかと言われると,びみょう。 一斉の終了時間とか,休憩時間とかを決めてしまうと 集中モードにせっかく入った子の集中を 遮断してしまうんだよね。 途中で集中が切れてきたら, 自分のタイミングでなんとなく休憩すればいいですよね。 2時間やったら終わろうとか 何時になったら終わろうとか 時間を意識してしまう人は 逆にその時間内の集中度をMAXに高められていないのではないかと思っている。 (高校部のオープンチャットを見ていて そういう人とそうじゃない人に分かれていると思うことがなくもなかったり。) そもそも,勉強ってそういう風にやるものではないからね。 やるべきことをやっていたら,時間は経っている…そういうものである。 時間が経ったら…とかではなく 本当に納得するまでやっている子が伸びる。 何時から何時までのこの教科をやって…みたいな 学校の「時間割」みたいな考え方も 自学では捨てなければならない。 だから僕は細かい学習計画(タイムスケジュール)を立てることを 生徒に勧めることはないのです。

237、黙々と自学。

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金曜日は塾自学日。 今日は天気が悪いのでオンラインでやっている子も。 16時半頃からオンラインで1時間半ぐらいやって そのあと教室に来て,また自学をスタートした中3生も。 素晴らしい。 入試直前でも,中学校の定期テスト直前でもない こういうときに黙々と長時間頑張れる人は 本当に強いんだろうって思う。 (そういうのも日々鍛えていかないとだめですね。) 今年の中3生は全員その「能力」があって 集団として見ると 僕が大手の塾に勤めてきたときから振り返っても 過去に見てきたどの年度よりも そういう点では間違いなく最強なんだよね。

236、Wisdomの「宿題」

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チェックテストで「1発」で9割以上をとれるように勉強してくること, 英文音読の音源を提出すること, 最低限 求めていることはこれぐらい。 この最低限の「宿題?」をコンスタントに取り組めるようになれば 成績を上げるための条件のひとつはクリアーしたことになる。 特にチェックテストを「1発」でとれるように勉強することが習慣になっている子は 例外なく,まず中学校のテストにおいて,結果が目に見えてくるよう。 まあ必然だよね。 はっきり言って,追試での合格はほとんど意味がない。 小さなテストに全力で取り組み,1発でクリアーできない人が 学校の定期テストや,入試も同様に1発でいい結果を仕留めることは まあ当然だが,難しいわけである。 音読の効果については, この記事 で書いた。 Wisdomでは 何か問題を解いたものの提出を求めるような宿題を出すことはほとんど無いかな? 塾での自学,オンラインでの自学の場合でも 自学用のテキストはいくつか渡しているけれど 特にあれをやりなさい,これをやりなさいという指示出しはほとんどしないから 何をやるかは基本的に本人に任されている。 これが結構大切で 大人が学習指示や管理を細かくすることは もちろんメリットもあるといえばあるのだが 結果的に 指示されたこと以外は何もやらなくなったり (指示されたり,手を差し伸べられるのを待ってしまって自分から動けなくなる) 依存心が高くなってしまったり 「先生が何とかしてくれる」と思い込んでしまったり つまり その先につながっていかないのだ。 管理したがる大人,管理されたがる子ども…悪循環。 そうなると 自走・自考どころではなくなってしまうんだよね。 もちろん失敗はあるかもしれないけれど それは次につないでいけばよいわけで 塾での自学の時間に ( 最低限 「何時から何時までは自学する」という枠組みを設けたうえで) 自分で何の勉強をするべきなのかは 自分で考えさせたほうがいい。 ところで,このブログを書いている最中に 中3生のひとりが「勝手に」オンラインになって 昨日中3生に配った数学の教材に取り組み始めた。 これ,「いついつまでにやらなくてはならない」という宿題じゃなくて 「自学でやっておくといいよね」「金曜日に解答解説渡すねー」 と言った教材だね。 そうそう 「勝手にやりな😎」が最近の僕の口癖である。

235、この時間から。

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今日は練馬区の中学校は 下校が早かったようだね。 この時間から(15時過ぎ)ビデオ通話に入って 自学している中3生がいる。 平日のこの時間からは新鮮。

234、無制限

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今朝このことについて質問があったけれど Wisdom高校部は完全に通い放題。 Aコースも,Bコースも関係ない。 置き勉OKの指定席があるかどうかの違いだけ。 自学の環境は可能な限り制限なく。 ひとりひとりの今のレベルに合った志望校を無理なく目指そうとか 「ゆる大学受験」とかではなく 高い目標を持って難関大学合格を目指すということが Wisdom高校部の大前提だからね。

233、熱気?

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高校生, 一番早い生徒は明日から中間テストがはじまる…! 他の人もみんな中間テスト前。 そのためか,高校部の自学部屋は 熱気 に満ちた空間に。 いや…熱気というより なんか もあっ としていたので エアコンの除湿をオンにだけして,僕はその場を離れました。 まあどちらにしても みんな真剣に取り組んでいたようなので,良かった。

232、オンライン自学

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ビデオ通話の自学ルームの仕組みをマイナーチェンジ。 今後は,誰がはじめたか,分かるようにしておこう。 ひとつでも多く,誰かの頑張りがみんなから見える状態にしておきたい。

231、中学生コース内部生の方へ(夏期講習関連)

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中学生コース内部生の方向けの夏期講習につきましては 5月下旬に日程表を配布いたします。(日程の最終調整中…!) なお,授業を実施 しない ことが確定している日は以下のとおりです。 【中3生】 7/28,8/4,8/11,8/18,8/25,8/27 【中2生・中1生】 7/28,8/4,8/11,8/13~8/18,8/25 夏も粛々と。

230、中間テスト前

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現在 中間テスト前の高校生たち,中2生が自学中。 中間テストが無い中3生もオンライン自学部屋で数学を解いている子がいる!

229、中3数学

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数学も単元別の基礎学習の終わりが見えてきた。 全員よくついてきている。 次で中学3年間の全単元が終了予定。 一応ここまで終われば入試問題1本まるまるのチャレンジは可能だが 途中,期末テストの期間を挟みつつ しばらくは「図形攻め」を中心に。 そうそう, 図形の問題って色々な解き方があって それが面白いところだけれど(そして視点が多く持てるほど良い) 解く過程での計算処理の方法に限って言えば 最初のうちはガチガチに徹底できればと考えている。 遠回りせずに,できるだけ近道の手法で,素早く処理。 図形の問題は,とりあえずうんうん悩みながら解いていいけれど,計算は手際よくね。 あと,平方数は少なくとも20の2乗までは全員瞬時に答えられるように。 ルート計算でも差がつくのは特にここから。 5か月ぶりに 「はくびしん」 をやった方がいい気がしてきた…!

228、英語

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GW中,動詞の現在形・過去形(不規則活用動詞)を約60組 かなり苦労しながらだったが覚えた子, 英文法の問題の解ける数が確実に前より増えているね。 引き続きがんばれ。

227、Wisdomの高校部

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新たなメンバーが加わった。 Wisdom中学生コースの卒業生ではなく 完全に「はじめまして」の生徒! 自学メインの高校部なので ぜひ,道を自分で切り開き, 志望校に向けて自分を高めていってほしい。 楽しみにしているよ! さーて 高校部,あと数席余裕がありますので 自学・自走・習慣化による難関大合格を目指す高1生・高2生の方 説明をお聞きになりたい方がいらっしゃいましたら メールinfo@wisdom-ir.com または Line(https://line.me/ti/p/s157hQtjV8)経由にてご連絡くださいね。 難関大学合格は授業をどれだけ受けたかではなく, どれだけ早くスタートし,どれだけ自学したかで決まります。 Wisdom高校部は自学がメイン, オートロックで出入り自由の高校生専用教室 (武蔵関駅前商店街の中にあるので 電車通学の高校生も学校帰りに通うことができます。) 毎回の自学報告,自学チェックテスト(無料オプション) 月額16,500円(税込)です。 この仕組みをとっている関係上 自分のやってみたいという「意志」が最も大切ですから 説明後の僕からの入塾の勧誘は行いませんので,お気軽にどうぞ。

226、英語長文強者へ。

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中3生,昨日はなんやかんやで久々に英語長文。 昨日は都立西や都立戸山の20年ぐらい前の古い入試問題から大問を取り出して。 今の問題と比べると,00年代の問題は少し解きやすいので 長文問題の入門にちょうどいい。 昨日は実際の入試を想定した時間で解いてみたけれど 「ある程度内容は掴めるけれど,時間が足りない」と 感じた子が多かったんじゃないかな。 問題は,英文の長さ。 長文の内容を理解することには時間をかけたうえで (できるだけ1回で内容を掴み) 設問を解くのをどれだけ高速化できるかが勝負だろう。 昨日の2つの長文合わせての全体の平均正答率は6割ぐらい。 まだまだ高めていく必要あり。まあ,まだ5月! 夏の時点で,英語について あとは「たまに解いて感覚をキープする」 ぐらいの状態になっておくと 高校受験の必勝はかなり近づいてくるので 目指すはそこである。

225、都立豊多摩高校

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授業公開に足を運ぶ。 制服や校則もなし,生徒の髪の色も様々の学校だが (授業というよりも,授業を受けている生徒の様子や, 授業と授業の間の時間の様子に注目していたけれど) 楽しそうで,かつ,落ち着いていて 雰囲気のバランスは良いと感じた。 校舎は年季が入っているのと かーなり広くて 帰るときに出口が分からなくなり,迷子になりかけた…。(さまよいました…) 明日・明後日も10:10~11:40に,予約なしで見られます。 時間的に中学生は無理ですが…。

224、保護者面談でお伝えしたこと

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昨日までの内部生の保護者面談, 中1生・中2生の保護者の方にお伝えしたことで共通していることは (1組だけ,別の話が中心がなり,お伝えし切れていない気がします,すみません…) 志望校を(決まっていなければ)早く決めてください ,ということ。 今の成績から,行けそうなところを,とか 成績が上がったら,もっと上を目指そうというのは 控えめに言って,最悪です。 早い段階で高い目標を設定している人ほど成績が伸びているのは事実。 Wisdomの入塾申込書には「志望校」の欄がある。 空欄で出されることのほうが圧倒的に多いけれど 入塾時点で,そこに具体的な志望校名を書いている人は その後,やはり大きく伸びている人が多いと感じる。 このあたりがふわふわしている人に比べると 具体的に決まっている人は,取り組むもふわふわしにくい。 まだの方は,早く決めて,ぜひ宣言してください。高校生もね。 これは早ければ早いほどよくて,遅ければ遅いほどだめ。 さてさて 保護者面談は 希望される方のみですが 今回は全生徒の保護者の方にお申込みいただき,お越しいただきました。 ありがとうございました…!! 何か気になることがありましたら 小さなことでももちろん大丈夫ですので 次の面談を待つことなく メールでもLineでもお気軽にご連絡くださいね。

223、イーロン・タイガー・メロン

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高校部は自学中心だからか 外している人の方が多いかな? 保護者面談のとき 外していらっしゃる方も。 Wisdomがスタートしたときは 既につけているのが「当たり前」の世の中になっていたこともあり これまで塾内で何かルールを設けたり 何かお願いをしたことはありませんが 特に今後,個々のご判断で大丈夫ですよと 発信しておこうと思います。 なお,授業時間中の本部教室の常時換気は 当面継続していこうと考えています。

222、ひとりひとりに合わせて無理のない学習プランをご提案

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しません。笑 自分のペースに合わせてもらうことが当然になっている子たち 自分からペースを合わせていくのが当然の子たち この双方で 頑張りとその結果の二極化,どんどん大きくなっていく。 Wisdomの中での話ではありません。 色々な状況があると思うし 確かに自分のペースに合わせてもらうことにはプラスの側面もある。 しかし,同時に失われていくものも相当大きいことも考慮する必要がある。 自分のペースに合わせてもらうことではなく 自分からペースを合わせていくことで その子自身が成績を上げるための 本当に必要な「分厚い殻」を打ち破ることが 可能になることが多く このチャンスを奪っているのは多くの場合 大人の方であることが多いのではないか。

221、「勝手に」稼働。

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GW最終日は悪天候に…。「涼しくて良い」と捉えておきましょうか。 ところで 今日もオンラインの自学部屋が 1時間ぐらい前から中3生たちによって 「勝手に」稼働し始めている! 「勝手に」というのは, とてつもなく ポジティブ な意味で。

220、1問に時間をかける

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中3生はGW中も授業を。 昨日は図形,特に,相似と円が絡む問題を3時間集中的に。 基本のパターン問題はマスターしてきた感はあるので 少し捻った問題を中心に。 1問ずつ,考える(悩む)時間をとり,ヒントを出し…を繰り返しながら じりじりと進んでいく。 高度な図形の問題を解けるようにしていくうえでは 反射的にスピーディーに解くトレーニングだけではなく 与えられた図形をあらゆる角度から観察し 時間をかけて試行錯誤する経験を積み重ねることが不可欠。 結構難しい問題も扱っているけれど まだ5月上旬という,この時期に この水準の問題に全員がちゃんとついてきているのには感心だ✊

219、自学の成果を決めるもの

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書ききれないほど様々な要素があるけれど 突き詰めて考えてみると 自分が出来ていないことに 自分が解けていない問題に対して スルーすることなく いかに向き合えるかどうか それが,自学の成果を決める。 ある程度は時間をとって勉強しているけれど 上位に食い込めていない子, 自分で7割ぐらいできているから大丈夫って 捉えて勉強していたり 納得したり,満足したりするラインが低いと 実際のテストだと60点とか50点ぐらいに落ち着いてしまうんだよね。 そういう中高生は多いんだろうなと思う。 「ざっくりやる」習慣を打ち破ること, 「当たり前」の水準をいかに高めていくかが 鍵だと考えている。

218、今日もまた!

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今日も 教室に自学に来ている人, オンライン自学部屋で自学している人, 残っている再テストを消化している人と 各自頑張っている✊ いいねWisdom生!

217、都立上位難関校必勝への道

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自信 を持って 勝ちに行くために。 英語 最も早い段階でかたをつけるべき なのは英語。 夏休みが明けた段階で,ある程度完成している状態を目指す。 (それより早くても!特に英語は早ければ早いほど…!) 自校作成校であれば,志望校の50点~60点程度を, 共通作成校であれば,共通問題の80点程度はとれるように。 少なくとも文法は夏までにガッチリ固めておくべきであり 秋に,文法や単語でガタついている状態は,危険信号が。 (この点については,今年のWisdom中3生は全員悪くないですよ👌) 「英語は大丈夫👼」という安心感を持って 秋以降に他の教科に時間をかけられるようにするのが必勝パターン。 理・社 後回しにせず, 中1~中3全分野の知識は夏までで完成を 。 秋以降は,知識はほぼ頭に入っていることを前提に 資料読み取り・計算・実験考察系の問題(←差がつく)に時間を充てるべきである。 すべての教科について言えることだが ベースとなる知識が無い状態で,思考力が身につくことはない。 都立の理社,昔ほど簡単ではなくなってきているという部分もあるので 特に共通作成上位校,自校作成志望者で 高得点をとることを目指す(とらなくてはならない)ならば先行先行! 理社を舐めないでねー。 国語 今年はWisdom生,知識を夏に入れるー。読解はじっくりと。 数学 多くの子にとって 高度な問題を解けるようにしたり,得点を安定させるのに 最も時間がかかるのが数学。 他の教科を早い段階で固め, 秋以降に数学にいかに時間を費やせるかが重要。 英国理社は先行逃げ切り,これら4教科をとれるのは当然として 同じ志望校の受験生の中で, 数学でぶっちぎれることができるまで粘り強く力をつけること。 (自校作成を受ける生徒は特に!) 以上の流れをつくることを念頭において指導しています。

216、また明日。

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18時過ぎから自学していた中3生が帰ったので 今日はこれにて終了。 3時間半ぐらい頑張っていましたね。 それにしても,気圧・気温の変化が激しいからか 体調を崩している子が結構多いようです。お大事に。

215、授業はないけれど稼働中

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授業は授業無しDay。 高校部の自学部屋は 高2生たちが自学中!(みんな半袖👕) オンライン自学部屋では中3生のひとりが 15時ちょっと前から,図形の問題解いている! 良い良い。 (追記:別の中3生も自学にやってきましたね)

214、図形に強くなれ!

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中3は昨日も図形だけの集中特訓。 線分比,面積比,円周角の問題を中心に。 中3の図形分野の多くは,中学校では2学期の終わり頃に習うところだけれど そのペースに合わせて勉強していると そもそも多くの受験生にとって図形が最も手こずる分野で ただでさえ時間をかけなければならない部分にもかかわらず 演習不足になってしまうため 入試の図形問題では得点できないという状況に陥ってしまうことが多い。 (教科書や学校のワークに掲載されているパターン問題だけでなく いかに少し捻った形の問題をたくさん経験するかが重要。) さらに 高校入試において,図形分野が配点に占める割合は大きい。 都立の共通作成問題ならば だいたい30%以上の配点は図形に関連するし 都立の自校作成問題ならば 50%以上の配点が図形問題…!というのも普通にあるわけで (だから都立の自校作成問題の数学は平均点が低いのだろうね) 図形に強くなっておくということは 難関・上位都立高校合格の鍵を握る。 この時期から,長~く時間をかけて図形の強化をし 図形に強い受験生になってもらおう! なぜ数学をめちゃくちゃ先取りしているかと言えば ほぼほぼ,このためなのです…! さらに今年の中2生に対しては,新たな試みも考えています。

213、「圧」を強める・・・

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中高生にとっては連休の実質初日だが 朝早くから高校部のLineグループに「圧」を投下。 さてさて Wisdom高校部は 基本「自学」をすることが大方針。 だからこそ 最小限 の課題しか出さない僕が 要求しているということの意味を考えてほしい。 やってもやらなくても変わらないようなものだったら 日々の課題として課さないからね。 それ「すら」継続できないのはヌル過ぎる。 高校受験組の大学受験って 高校受験のときの感覚を持ち続けてしまい 大学受験のレベルを見誤って ヌルい勉強をして 結果,失敗する。 こういうことがとても多いんだよね。 結局,根っこは「認識不足」「勘違い」からかな? 大学受験の最上位・上位層は 多くの高校受験にはそもそも参戦していない中学受験組が戻ってくる。 しかも都内だけでなく全国からね。 そういう子たちと勝負しなければならないという部分は 高校受験をした子(する子)たちにとっては 見えにくい部分ではあるけれど よく理解しなければならない。

212、一歩ずつ前に進む!

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中2数学は昨日も1次関数! 先週の金曜日に理解の甘い感じがした部分は だいぶ埋めることができた。 最後には,お帰りテストをやったが 全員よい解けっぷり。 次の授業も,また復習からかなー。 特に大事な部分なので,飽きるほど繰り返す!

211、音読の効果!

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英文音読の提出を始めて,もうすぐ半年。 音読を始めてから英語が伸びている実感があると 保護者の方も言ってくださった! そうそう, 去年11月末,Wisdomで音読提出をスタートしたときに 同時に音読を開始した子は 中学校の学年末テスト(平均点60点ちょっとのテスト)で 全員85点以上に!100点の子もー! 日々継続を積み重ねたうえでの力は大きいね。 この流れを広げていきたい。