投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

1162、【国語】「?」→「ポイントを押さえる。」

国語の読解, 読んでいて「?」という表現があったらチャンスだし そういう表現があるところに 傍線は引かれているものだ。 いかにこの「?」をスルーせずに 立ち止まって, 意味を考える,分かりやすい言い換えや具体例を探す・・・などして ポイントを押さえていくか。 中3は現在,国語多めで進行中。 日々,この練習中。 ポイントを押さえるのは日々上手くなってきている気もする。 ちょっと傲慢な言い方になってしまうけれど 僕がここがポイントだと考える文と 中3たちが線引きしているところが ジャストミートすることが多くなってきているような。

1161、英単語特訓。

中学生も 今日からスタート。 これは CEFRレベルでA1~B1の範囲で 勉強するところは個別最適化しながら。 各自がそれぞれ 日々,英単語を増やしていければと。

1160、英検の上位級。

上位級, かりに落ちるとしても 筆記の最初の語彙4択はとれる状態に。 単語は固めた上で挑みたい。 それがとれている状態で スコアが足りなかったとしても 四技能のどれを伸ばしていくかの 次の方針が立てやすくなるはず。 でも 語彙が不足がちなら やっぱり そこからだねっていう反省点に 結局なっちゃうから。 英単語力は反省を生かす上での 前提になるだろう。

1159、英文解釈。

今日の高校生の和訳の発展レベルから。 Anyone who does not believe that smoking is an addiction has never been a chronic smoker. 大学入試の問題の抜いてきた一文だ。 上手く訳せている生徒もいるけれど これって 訳せた = 意味が分かったこと になるのかな? 直訳から,より分かりやすく言い換えて説明できるのかな? ここから先が本当の意味で英文”解釈”ということになるだろう。 そんなことを考えていたら 次はこういうことをやろうとアイディアが降りてきた。

1158、高校入試は英語。

とにかく まずは! 英語! 英語で自分が受ける学校の合格水準に達してからが ある意味 スタートだろう。

1157、【国語】対比関係を見抜く3段階。

レベル① 文章の 「一方」や「~に対して」などの 関係を表す語句に注目して 対比を見抜ける レベル② 語彙力によって対比を見抜く。 受動←→能動 感性←→理性 などの対義語で 対比を見抜ける。 レベル③ Aさんはアンケート調査をして数値データを集めた。 Bさんは、聞き取り調査をして人々の意見や理由を明らかにした。 このような具体的な内容から 「量的調査」と「質的調査」の対比関係に気づくことができる。

1156、音読。

音読の上手さは 学力とある程度,比例するよね。 英語も国語もそう。 音読は単なる「声出し」ではなく 理解と表現のアウトプット。 音読がぎこちないなら, 意味処理が追いついていないことが多い。 そういう意味で その子によっては 音読練習が突破口になる可能性って十分にあるよね。

1155、高校生の数学。

高1も高2も 今週までは結構軽めの内容だったけど 来週からちょっと難しくなるかも・・・ 頑張ろう。 難所をどれだけクリアーしていけるかだね。

1154、英単語の爆速学習。

高1生のひとりに試験的に 毎日,ちょっとした 英単語の 爆速マスター課題を出している。 昨日の記事とは相反する形ではあるが スマホをフル活用で。 その生徒との相性も考えなきゃいけない方法だとも思うけれど 相性が合えば 相当効率的に英単語を増やせるのかもしれない。 私も全く同じ形で自分に形を課して 英検1級レベルの単語を覚え中・・・!

1153、学力低下の背景。

国期待のデジタル教科書 先進国では進むアナログ回帰 子供の学力低下への懸念背景に https://www.sankei.com/article/20250921-KEK7GC4BW5L4LMMHMB2U6JH7KU/ うん,原因の大きな1つはそこだと思う。 そして 特に 区立中で配布されているタブレットの教材, どうやら問題は「選択式」が多くを占めているようなんだよね。 それでは基礎学力がつかないのは 必然だと思う。 ペンを持って たくさん字を書こう…!

1152、1次関数攻め。

 今日も中2は1次関数攻め。 まずは グラフの読み取り,直線の式,交点の座標の求め方などの基礎処理は 目をつぶってもいけるぐらいに。 そこまできている子たちは 点が動く問題や,速さ,図形との融合問題に。 繰り返しになるけれど その大前提は とにかく,まずは基礎を完璧にして 問題を解くときに 考えることを減らすっていうことが大事。 基礎処理に頭を使ってしまうと, 本当に考えるべき部分に集中できない。 基礎を体に染み込ませておけば,応用問題に取り組むときに 「どこに着目するか」「どう組み合わせるか」といった本質的な思考に専念できる。 つまり、基礎を完璧に仕上げることで,応用問題で エコに頭を動かせるようになるよね。

1151、高校部 英単語力チェック。

イメージ
今日は高校部の高校生全員, 不意打ちの単語力チェックを。 全体的には CEFRレベルのB1までは わりと意味を知っている単語が多いかな。 予想よりもできていたような。 B2,C1になるとほとんどの生徒は まだ怪しいかも。

1150、Oxfordの3000単語リスト。

これ , いいよね! ぱっと見て 意味を知らない単語がないっていう状態にすると 上級者への向かう道の入口に立てたと言ってもよい思う。

1149、タブレット教材。

これを定期テスト範囲にしたり 定期テスト前の課題にするの, やめてくれないかなあ。 記憶の定着や 思考力を伸ばす上では やはり効率が悪い。 昨今の学力低下の 大きな要因のひとつは 公立中学校での タブレット教材の導入だと考えている。 全否定するつもりはないけれど 画面をタップすることで 学力を上げようとするなら その前提条件を考えることが まず必須。

1148、基礎的なもの,典型的なものは手をとめることなく秒で確実にやっつけられなくては。

テキストに載っている問題のうちの 基礎的なもの 典型的なもの 本当に2回目,解けるの? ほんのちょっと形が変わっているぐらいなら 類題を手を止めることなく 秒で解ける? それぐらい丁寧にやってる? そういう部分を蔑ろにして苦手を克服したり より上位にいけたりするものではないから。

1147、リフレッシュ。

イメージ
 してきます!

1146、何の-ing?

The museum will hold a special exhibition next month featuring some of Hokusai’s most famous ukiyo-e prints. 今日の中3と高校生に課していた和訳より。 そもそもfeatureとはどういう意味なのか。 そして featuring は何の働きをするingだろうか? 意識できたかな?

1145、教科と安定感。

一度, 力をつけてしまえば 本来,最も 安定するのが英語。 入試のときの緊張とか体調とか どういったものが出題されるかとかの 影響が一番受けにくい教科だ。 次が国語じゃないかな? 力をつけても,一番安定しにくいのは数学。 高校入試においてはね。 まず,この2教科を確立することが先決。 数学ももちろん大事だが そもそも英語ができているっていうことが 高校入試の大前提だよね。 数理がまあまあ得意だけど,英国でとれない・・・っていうのは 合格可能性が相当下がると思ったほうがいい。 とにかく,まずは英語と国語! 勝ちパターンは英語と国語を先に安定させて 後半で数学を上げていくっていうイメージ。

1144、理屈と身体性。

授業では 英文法を ガッチガチに理屈で固め それと連動させながら 音読で 音に慣れ,身体に馴染ませながら 英語の処理スピードを上げる, この両方が大事だとあらためて実感している。 音読の今の仕組みは続けていきたい。

1143、音読。

今日も中学生は音読。 音読したものをスマホで録音して提出 という形から 3年前にスタートしたが 2025年は 音声認識を使って AIで即時にフィードバックできる仕組みに。 今日から 中3の何人かは 英文を「読む」のではなく 英文を聞き取って それをそのまま再現するリピーティングに移行♪ 早速だけど ちょっとずつ負荷を上げている。

1142、学年3位!

高1から進研模試の結果が! おお 英数国総合・学年3位! 英数総合だと学年2位! 全国偏差値で両方とも偏差値70超えかー。 すごいなあ!✊✊✊

1141、瞬間和文英訳。

イメージ
今日から中学生は AIの音声認識を使った瞬間和文英訳開始。 英検の2次と都立のスピーキングテスト対策も兼ねつつ・・・ 日本語を頭の中で英語に変えて 読み上げるトレーニングを10問ほど出題。 これは日々,続けて行こう。 みんな,ちゃんと取り組めたようだ。 このために作ったアプリも正常に動いたようでホッとしている。 1日目はちょっとそこの不安はあるからね。 時刻表示だけ日本時間になっていないから そこは直さなければ・・・

1140、英検論争?

Xのタイムライン上で どの学年までに 英検何級とるべきか みたいな論争が ここ数日,目に入ってきた。 まあ 必ずしも 早く上位級をとればいいというものでもないと思うけれど ある程度,中学英文法の基礎が固まってきたならば 少なくとも 単語で準1級レベルまでは 1日でも早く達するべき。 難関大学・上位大学は それが長文読むためのスタートだと思う。 あと 気をつけないといけないのは その級に合格したから その級の単語レベルを十分に身につけているとは限らないということだ。 準2級を受かっているから準2レベルの単語が完璧かとか 2級を受かっているから2級レベルの完璧かとか そうかと言えばまったくそうでもないから。

1139、中間テスト前。

2学期が始まったと思ったら いくつかの中学は早速再来週が中間テスト…! 今日は Vもぎだったり, 高校の文化祭を見に行ったりのあと, 中間がある子たちは 塾に来て テストに向けた自学を開始したね。

1138、難は易を兼ねない。

中学数学, 2次関数の問題をやるうちに 1次関数のあやふやな部分もできるようになるっていうことは 少し得意な子にとっては珍しくないと思う。 でも 高校数学で 「難が易を兼ねる」ことって まず無い。 白チャートがあやふやな高校生が 青チャートをやっても いつのまにか白チャートのレベルを克服できることは まず無く ただ,すべてがあやふやになるケースがほとんどだろう。 どのレベルからスタートするか,焦点を当てるかって本当に大事。

1137、大問1。

高校入試の数学の大問1 計算,一行題, 侮るべからず。

1136、知っているけど解けない段階。②

高校受験, 特に難関・上位校の入試になれば この段階に到達してからが勝負。 本当の分かれ目はここにある。 知っていないといけないことは そこまで大量にあるわけではないから むしろ「知っているけれど解けない」段階を いかに抜けていくかになってくる。 でも, 大学受験だと まず「知っている」状態にすること, ここまでで既に大きく差がつく部分。 量が増えるというのもあるし 数学について言えば抽象性が上がるから。 英語でも知っていないといけない英単語の数が爆増するしね。

1135、できないことはない。

Pythonとphpを数ヶ月触って よく分かったけど 少なくとも受験に役に立ちそうなプログラミングをつくろうとすると 技術的に難しいことって 本当に 無いね。 コーディングは chat GPTとgemini頼りなので ほとんど 自分で打つことないけど! 技術も大事だが その技術をどう活かすかっていう アイディアがより一層重要だと思う。

1134、知っているけど解けない段階。

中3に話したけど 高校入試のここからの勉強, 入試問題の 知っているけど解けない という問題への克服がポイントだ。 1学期の単元学習, 毎週新しいことを習って チェックテストで合格して進んでいくっていうのと比べると 少し勉強の仕方は変わってくる。 差がつく鍵は とにかく 言語化。 まあ, 知識的なところで まだ怪しいところがあるっていうのも まだまだありそうな段階な気もするけれど。

1133、事件発生。

高校部にいるけど 外から 尋常でない 怒鳴り合いがずーっと聞こえてくる😓 しかも,まあまあの人数の。 ポジティブに言えば,めっちゃ元気な。。 ここからは音しか聞こえないけど もしかして殴り合ってる? パトカーも何台もやってきたようだ🚓 って書いたところで 救急車のサイレンも聞こえてきた🚑😱 商店街で ブレイ○ングダウン(ほとんど見たことないので偏見ですが)やらないで…。 追記 道に降りたら 警察官👮が大量にいました… ご苦労さまです…